相続の基礎知識 - 配偶者控除・未成年者控除・障害者控除について

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3.4.1 配偶者控除・未成年者控除・障害者控除

配偶者控除・未成年者控除・障害者控除について

3.2.1~3.3.3までで行った事は、「相続財産」を特定した後「相続財産からの控除」を行って「課税遺産総額」を求めることでした。「課税遺産総額」を求めた後は、「相続税法上の法定相続分で財産を分けたと仮定して相続税額を計算」し、そして「合計額を実際の相続割合で配分する」という作業になります。3.5.1、3.5.2でこの作業について軽く解説しますが単純な作業となります。そしてその後最後にやる事がこれから3.4.1、3.4.2で説明することで、「個人の税額からの控除」になります。この個人の税額からの控除は、税金を支払う個人の事情を反映するためのものであり、具体的には「配偶者控除」「未成年者控除」「障害者控除」などがあります。

まずは配偶者控除についてです。これは配偶者の老後の生活の為に特別に税額控除されるものです。端的に言うと配偶者は「相続税法上の法定相続分」または「1億6000万円」のどちらか高い方に対応する部分の相続税は無税になります。つまり全ての配偶者は1億6000万円以下の財産を受け取る場合において相続税が無税になります。

ここで注意することと言えば、この配偶者控除はいわゆる「内縁の配偶者には適用がないこと」、そして「財産をどう分けるか決まってない場合には使えないこと」の2点です。特に「財産をどう分けるか決まっていない場合」は「小規模宅地の特例」などにも影響するので、注意が必要です。

次に「未成年者控除」と「障害者控除」について述べます。未成年者や障害者にはやはり特別な配慮が必要という事で、各自が支払うべき税額から一定の金額が控除されます。この計算式は平成26年までと平成27年以降で変わっているので注意してください。

【H26.12/31まで】
未成年者: 控除額=(20-年齢)×6万円
一般障害者: 控除額=(85-年齢)×6万円
特別障害者: 控除額=(85-年齢)×12万円

【H.27.1/1以降】
未成年者: 控除額=(20-年齢)×10万円
一般障害者: 控除額=(85-年齢)×10万円
特別障害者: 控除額=(85-年齢)×20万円

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3.4.1 配偶者控除・未成年者控除・障害者控除に関連するQ&A

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