みんなの相続Q&A - 公正証書遺言の内容の不備について

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公正証書遺言の内容の不備について

今年3月に父が癌で亡くなりました。(ここに書いている私は、息子です。)
遺言は、ないと思っていましたが、葬儀が終わってから、
妹(生前、看病していた)が、公正証書遺言を出してきました。
相続人は、母(亡き父の妻)と私、息子と妹(父からみて娘)の3人です。妹は、嫁にいっていて、苗字も違いますが、近くに住んでおり、まめに看病していました。
葬儀が、1段落して、落ち着いた頃に、妹が、父から預かっていた
亡くなる2か月前に作成された公正証書遺言は、おどろくべき内容でした。
1<所有する不動産>、
2<現金>、
3<自分が経営していた零細企業の会社の株>。
3つ全てを妹に相続させるという内容です。当然、母と私は、怒りましたが、遺留分を請求するしかないと諦めていました。
ところが、3つ目の自分が経営していた会社は、10年以上前に
私に譲り、私が社長で、株式も半数以上現在では、所有しています。その引退した会社の2割強にあたる株式を現在も所有しています。この会社の株式も娘に相続させる内容でしたが、公正証書遺言に記載された会社の所在地が、間違っていました。移転まえの住所でした。
正確に言うと、記載された住所に
ありましたが、税務対策上、亡き父の了解のもと、なくなる1年位前に、移転し登記もされています。父は、どうやら忘れていたようです。
当然、公正証書遺言の作成の時点でも間違っています。
この場合に、住所の間違いを理由にこの箇所の遺言は、無効にできますか?
また、この間違いを理由に、今回の公正証書遺言全てを向こうにすることも可能でしょうか?
生前、父とは、特別に不仲でなかったので、残念でなりません。
よろしくお願いします。

質問者玄ちゃん さん 質問日2018年7月7日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2018年7月9日

遺言書に書かれた会社の住所が,移転前の旧所在地表記だったということだと,法的な争いになった場合,それは,単なる「誤記」と判断され,会社の特定上,問題にならないと判断される可能性がかなり高いと思います。
そうすると,誠に残念ですが,株式の譲渡の遺贈の部分も有効ということになり,ましては,遺言全体が無効になることはありえないと考えられます。
もちろん,株式の遺贈の部分は,遺言者が権利を有している部分に限られ,相談者さんに生前贈与した部分は関係ないことはいうまでもありません。

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2018年7月9日

公正証書遺言は、公証人が作成するものであり、その有効性を争うことはそもそも難しいものと考えられます。お尋ねの、相続財産の株式の会社所在地の誤りについてですが、この記載のみで当該箇所の無効主張は難しいのではないかと思われます。ですから、この箇所の誤記を理由に全部の無効の主張も難しいものと考えられます。
いずれにしましても、一度、当該公正証書遺言の写しを持参されて専門家にご相談されてみてはいかがでしょうか。

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