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遺留分 遺言と遺言書 特別受益 遺留分減殺請求

特別受益

いつも拝読させております。初めての質問です。
よろしくお願いいたします。

昨年、父が他界し(母は10年前に他界)
父が残してくれた公正証書遺言書にて長男である私がすべてを相続する方向で進んでおりましたところ
私の遠方に住む弟から遺留分減殺請求の旨の
連絡がありました。

父の生前、私と父の共有名義の土地の売却代金と
父の土地を担保に借りた銀行ローンで、父名義の土地
にアパートを建設し、20年余りの間、固定資産税
父の日常の扶養のほか、特養、病院等、身の回りの
世話をすべてしてまいりました。
私の妻や子供たち(孫)もよくしてくれたと感謝しております。

家賃収入から父には、定期的に、まとまったお金を
渡し、そのお金が他の兄弟や孫に、お小遣いとして
がわたっていたのですが、先祖代々の土地を手放すこともなくやってこれたわけですから、それに対して口を出すことも控えておりました。
長男として当たり前の事だと思ったからです。
それもこれも、父がアパート建設に協力してくれたからなのですから。

ここで質問ですが、兄弟から、共有名義とはいえ親の土地を売って(父も同意の上売却)、親の土地にアパートを建てて、何不自由なく生活してきたのだから、遺留分は請求するよ、、、!!
この言い分は通るのでしょうか?
(実際のところ入居率も悪くあまり儲かりはしなかったのですけれど)

感謝してもらってもいい位だとは本心思いますが
兄弟の言い分通り、やはりこうしたケースは特別受益とみなされるのでしょうか。寄与分と相殺できる範囲だとおもうのですけれど、、、、。


もう一つ質問なのですが、私の長男が、私、父の共有名義の土地に長男名義の小さな家を建てた際、三男の住宅ローンと、私、父の共有名義の土地を50坪売却した代金を贈与して家を建てました。父も大変喜んでくれました。

遺留分の計算には、相続人以外の人間に対する贈与は持ち戻さなくても良いと理解しておりますが、実際のところどうなのでしょうか。

愚痴めいた質問で申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

長文お許しください。

質問者花道 さん 質問日2016年1月4日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2016年1月5日

アパートを建築するに際して,父親の土地を使って,建設資金の援助を受けたのですから,そのことだけを見れば,特別受益といえます。ただ,父に渡した金銭の額とかで対価性があれば,特別受益と評価されない場合もあるでしょう。

贈与は,原則,相続開始前1年間にしたものに限り,遺留分の算定のための価額に算入します。相続人に対する贈与に限定されません。

弁護士の回答

本橋一樹法律事務所
専門家本橋一樹法律事務所
回答日2016年1月6日

正直に申しあげて、事実関係がよく判りません。父親との共有土地を売却したという話がありながら、父名義の土地のうえにアパートを建設した、長男が、私、父の共有名義の土地に長男名義の小さな家を建てた際、などと、権利関係が錯綜しております。
現在の不動産の所有関係はどうなっているのでしょうか?
ちなみに、遺留分減殺請求は単純なる算数です。請求権があることは間違いあまりません。
また、特別受益や寄与分は、事情をお聴きしていないので正確な回答は出来ませんが、大抵はどちらも認められ難いものとお考えください。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2016年1月15日

1、遺留分請求権は法律の規定ですから、理由は不要です。寄与分は、相続人が複数いる場合、寄与分を受けた相続人の相続分からマイナスすることですから、本件では遺言により全遺産をあなたが相続するので、この問題は関係してきません。
2、二番目の質問の趣旨がよく分かりません。あなたの長男が亡父より何らかの贈与を受けたとしても、彼は亡父の相続人ではないので特別受益の規定は適用されません。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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