みんなの相続Q&A - 意識不明の父の土地に二世帯住宅

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意識不明の父の土地に二世帯住宅

はじめまして。
長兄と申します。

実家に二世帯住宅を建てる計画をしています。

ハウスメーカーとの打合せや、図面などを進めていて、住宅ローンの仮審査は通っていますが、実家の土地建物は父名義になっています。
父は数年前に脳梗塞で倒れ、以降、意識不明の状態が続いていて意思確認が取れません。

ハウスメーカーや金融機関と相談し、成年後見人の申し立てを行い、無事に受理されましたが、二世帯住宅を建てるかの判断はあくまで本人(父)の利益になるかどうかと言われました。

母も還暦を超え年齢的にも一人で生活するのは今後不安ですし、私自身も住宅ローンを組むには今のタイミングでないと返済期間的にも厳しくなりますが、両親を含む家族のために二世帯住宅を建てたいという理由では父名義の土地に建てるのは不可能なのでしょうか。
また二世帯住宅を建てるためには父が死亡し、遺産相続まで待つ必要があるのでしょうか。

質問者長兄 さん 質問日2015年9月2日

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2015年9月2日

ご質問によると、ご質問者が成年後見人の場合に父名義の土地に住宅を建てるとのことですので、自己の利益を図ることになるため利益相反行為にあたる可能性があります。
 そのため、ご質問者が後見人として法律行為をすることができない場合であると考えられることから、特別代理人の選任を家庭裁判所に請求し、その方と協議し対応してもらう必要があると考えられます。
ただし、後見監督人が選任されている場合は、後見監督人が被後見人を代表することになるため、特別代理人の選任は不要ですので後見監督人と協議してもらうことになると思います。
さらに、新たな後見人、即ち親族後見人ではなく、専門職後見人を選任し、その方と協議し対応してもらうことも方法の一つです。
 要は、今回の場合利益相反行為に当たる可能性があるので、その場合は第三者の立場の本人の代理人を選任し、その方と協議してもらうことになるのではないかと考えられます。
いずれにしましても、二世帯住宅建築の可否についての判断は家裁においてなされることになるものと思われます。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2015年9月3日

お父さんが意識不明の状態なので、成年後見人を立てて、お父さんの法定代理人として二世帯住宅建築のため、家屋を撤去し土地を利用させてもらうことに同意していただく、その手続きを経て建築は可能です。
成年後見人は、被後見人(父)の財産を管理する人であり、また、二世帯住宅を建てあなたが父の面倒を看ることは父の利益にもなるので、後見人及び同人を選任することは、家庭裁判所も認めてくれるでしょう。

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