みんなの相続Q&A - 火災保険

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相続 不動産の相続 贈与税 贈与・生前贈与

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火災保険

別居の父が2年前に他界し、現在は母が父と共に住んでいた実家に今でも住んでいます。
その実家の住宅と土地は息子の私が父から相続しました。
その住宅には父が生前に5年満期の一括払い(約13万円)火災保険を掛けており、その保険の権利は母が相続しました。
つまり保険の契約者は母で、被保険物件の所有者は私です。
最近風水害により、建物の一部が破損したので修理の保険金を請求しています。
この場合、下りた保険金(100万円以上の予定)は誰のものでしょうか?
この保険金を使って実家の修理をすると所有者の息子の私に母からその金額を贈与されたことになるのでしょうか?

質問者長谷川一夫 さん 質問日2014年11月20日

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2014年11月20日

不動産の所有者が火災保険の契約者になるのが通常と考えられますが、ご質問者の質問内容を前提にご回答します。
まず、火災保険の契約者及び受取人が相続によりお母様に変更されているのであれば、その後に保険金が下りて約款上も特に問題ないのであれば、当該保険金はお母様のものと考えられます。ですから、お母様の保険金をご質問者が使ってご質問者の所有不動産を修繕するのであれば、お尋ねのように当該金額の贈与と考えられるのではないでしょうか。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2014年11月28日

相続によって、被保険物件の所有権と保険契約者が分かれたわけですが、建物破損による修理費は、所有者が負担するものです。
保険金は、建物の修理者に直接支払われるのではなく、契約者の母に払われるものですから、これを所有者に譲渡し修理費を払うということになります。それ故、法的には贈与になるでしょう。

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