みんなの相続Q&A - 生前贈与について

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相続 贈与・生前贈与 不動産の相続 争続・トラブル 換価分割 遺留分 遺留分減殺請求

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生前贈与について

2年前に祖母がなくなり,遺産を分けることになりました。遺産は土地しかなく,換価分割することになりました。相続人は長男(他界)の子2人(その1人が私) ,長女,次男,次女,三女,四女の7人です。司法書士を交えて話をしているときに,次女がそういえば,祖父の財産(今私たち家族が住んでいる家)を分けていない,どうなんているんだと言われました。祖父は16年前に他界していますが,生前に財産でもめるのはいやだから,ここはおまえたちの名前に名義を変えておけと,30年前ぐらいに父(長男),母,私の3人の共有で生前贈与していました。9年前に父も他界し,現在は母と私の共有名義になっています。その場の全員が名義が変わっているのは知っているようでしたが,次女は遺留分があるはずだと主張したのです。そこにいた司法書士が「16年も前のことなど今さら言っても無駄です。」といってその場はおさまりましたが,自分でいろいろ調べてみると次女の主張も通るようです。このまま引き下がってくれれば問題ないのですが,それは分かりません。もし,何らかの行動をおこされた時の心の準備としてお聞きします。これから先どのように主張してくることが考えられるのか,またどのように対抗していけば良いのか,アドバイスをお願いします。(ちなみに祖父名義の土地が長女宅へ公道から入る道(約30坪)としてまだ残っています。税金は私が払っています。)

質問者真 さん 質問日2014年11月9日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2014年11月9日

遺留分減殺請求権は,相続の開始(祖父について)及び減殺すべき贈与(30年前の生前贈与)を知ってから,一年間行使しないと時効により消滅します。相続開始(16年前)から,10年経った場合も,同様です。
したがって,次女の遺留分減殺請求権は明らかに時効により消滅しています。次女がなんて言おうと,時効であると主張すればいいでしょう。
ただし,また祖父名義のままになっている土地(長女の自宅と公道間の道)をどう分割するかについては,生前贈与も考慮して(特別受益といいます),分割されることになります。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2014年11月13日

祖父の遺産が生前贈与した家しかなかったときは遺留分の問題が生じます。遺留分減殺請求権とその時効については民法1042条に規定があり「減殺の請求権は、遺留分権利者が相続開始および減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知った時から1年間行使しないときは、時効によって消滅する。相続開始の時から10年を経過したときも同様とする。」とされています。
次に、祖父名義のままの私道部分については、これも一緒に贈与を受けたはずですが、その登記をするには全相続人の印鑑(承認)が必要です。形としては遺産分割未了となっているので、そういうことになります。法的には、贈与された故、登記手続きせよと相続人に対し訴訟を起こすことも出来ますが、、、

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