みんなの相続Q&A - 生前贈与が、遺産分配額よりはるかに越えていた場合

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生前贈与が、遺産分配額よりはるかに越えていた場合

初めまして。
どうぞよろしくお願い致します。

私は三姉妹の三女で、母はまだ健在ですが、いざその時が来る前に、はっきりさせておきたいことがございます。

もう20年以上前ですが、母の叔父が亡くなった際に、母に遺産が入りました。
詳しい金額は分かりませんが、2~300万程です。

当時(今でもですが)ニートの次女が母を説得し、そのお金を全部母から貰い、独り占め致しました。
自分が努力をせずに頭が悪いから入れなかっただけですが、自分は中卒で、姉妹の中で一番金をかけてもらってないからという身勝手な理由でです。
私も長女も、その事は後になって父から聞きました。
私も長女も、高卒で就職して家に金を入れているので、独り占めする理由にはならないと思っています。

私も長女も、結婚して家を出て、その事は心に引っ掛かってはおりましたが、それで次女の自立に向けて活用されるのであれば良いかと思い、目をつむっておりました。

しかし、あれから20年以上、次女は父と母の年金で一緒に暮らし、就労も結婚もせず、もらった金も無駄に使われただけで終わったようです。

父と次女の無計画な無駄遣いのために借金を残して死んだ父の遺産はゼロどころかマイナス。
その借金は私と長女で返しています。
今の状態では、おそらく母も預金はゼロのまま生涯を終えることになると思われます。

そうなると、母が死んだ際には、相続として、次女が生前贈与された2~300万の三分の一ずつを次女に請求出来るのでしょうか?

20年以上前、次女が母を説得した時に、次女に全て譲るといった内容のものを一筆書かせたようです。
なら、母が健在のうちに、遺産は三姉妹で分けるという最新の遺言書を書けば、前回のは取り消されますか?

長文で大変失礼を致しました。
どうぞよろしくお願い致します。

質問者ありす さん 質問日2014年9月11日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2014年9月11日

1 3分の1ずつの請求は出来ません。仮に,二女に対する贈与が特別受益であると認められたとしても,遺留分減殺請求(1/6ずつの請求)が出来るだけです。
 ただ,20年以上も前のことであって,当時,二女が一番お金をかけてもらえなかったという理由で,一応母親が納得して渡したものですから,遺留分減殺の対象となるか,なんとも言えないと思います。
2 すでに渡してしまったものは,遺言書を書いても取り戻せません。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2014年9月11日

3分の1ずつを次女に請求することはできません。
母から次女へ譲渡されたお金は、おっしゃる通り生前贈与です。したがって、母の相続財産とはなりません。これを返せと請求するには、法的な根拠が必要です。その譲渡は無効、取消と言えるかとなると、贈与は贈与者の自由という原則があります。仮に、問題があって返還請求できたとしても、20年以上経っている故時効です。
逆に、次女の言ったことは一理あります。自分は中卒で、二人は高校まで出してもらっている。その分は相続にあたって考慮されるべきことなのです。(特別受益者の相続分、民法903条)

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2014年9月11日

以前の一筆を遺言と考えてお答えします。
お母様がご健在なうちに、新しい遺言を公正証書で作成されればそちらが優先しますので、お母様にお勧めしてはいかがでしょうか。
また、生前贈与については特別受益として考慮されるかどうかという問題です。したがって、ただちに3分の1を請求できるというわけではありません。

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