みんなの相続Q&A - 遺留分減殺請求について

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遺留分 遺言執行者 遺留分減殺請求 相続

遺留分減殺請求について

遺言書では財産を200万円だけもらえると書いてありましたが、代襲相続の遺留分があり、そちらを請求すれば400万はもらえることになります。

この場合、遺言に書かれた200万と代襲相続遺留分の400万円の両方とももらう事はできますか?

金額の高い400万円のみ請求が可能になりますか?

遺言執行人にきちんと伝えたいので法律が何条にあたるかも教えていただけますか?

質問者ユンナ さん 質問日2014年3月9日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2014年3月10日

遺言に書かれた200万円と遺留分の400万円の両方を貰うことはできません。遺留分は,あなたの遺留分が侵害されている限度で請求できるに過ぎません。遺言に基づいて200万円を受け取ったら,遺留分に足りないのは200万円分だけですから,200万円分について遺留分減殺請求できるだけです。
それから,遺留分は,遺言執行者ではなく,遺留分を侵害している方に対して減殺請求してください(同一人であれば問題ありませんが)。
遺留分の帰属・割合については民法1028条,遺留分の算定方法は民法1029条,1030条,遺留分の減殺方法等については民法1031条に規定があります。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2014年3月12日

遺留分の算定は、相続開始時における財産の価額に、贈与した財産の価額を加え、相続債務の全額を控除して計算します。(民法第1029条)
あなたは200万円の遺贈を受けているので、上記のとおり計算して、遺留分の額を定め、いくら請求出来るかということになります。
遺留分に関する法律は、民法1028~1044条に規定されています。

弁護士の回答

東京中央総合法律事務所
専門家東京中央総合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2014年3月12日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

計算上遺留分額が400万円であるならば,全体として400万円を受け取ることができるということですので,これとは別に遺言書に書かれた200万円を受け取ることができる訳ではありません。
遺留分については,民法1028条以降にありますが,遺言執行者は,あくまで遺言書にしたがって遺言を執行する立場にありますので,遺留分を侵害しているのであれば,他の相続人に対して遺留分減殺請求をする必要があります。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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