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口約束

去年の6月に父が病気で亡くなりました。
父と母は10年近く前に離婚しております。
私は父と不仲で何年も絶縁状態が続いておりました。
父には数年前から内縁の人がおり、亡くなる間際に病床で内縁の方に財産を全部渡すと公正証書を作成しました。

去年の8月に内縁の方、父の子供である私と妹、立会人の親戚で協議をし、協議書を作成しました。

協議書の内容は
・土地、建物、庭の植木、車などを私が相続する。
・内縁の方に財産全てを譲る内容の公正証書は無効にする。家などの不動産に関する権利を放棄する。(口頭でも約束しました)※合意の上です

去年の12月に父が所有していた土地や建物の登記を私の名義で完了しました。

去年8月の協議の際、父の残した財産について不明な部分があったので離婚した母に同行をお願いしました。(母は離婚して権利が無いとの事で協議の場には参加しておりません)

去年8月、無人になってしまう家や庭の植木の管理が出来ないので植木を売る事が出来るのかと母が親戚に相談したところ、親戚の知り合いの植木屋なら100万くらいで売れるだろうという話でした。
母は相談のつもりであり、約束ではないと思っていたようです。

今年1月6日
植木について話が進まず植木屋から一切連絡も来ないので不信感を抱き植木は売りたくないと親戚に伝えました。

今年2月3日
父の住んでいた家に行ってみると、植木に売買をする為の赤いテープがいくつも木に貼られてたので、親戚から植木屋の連絡先を聞き、見積もりを出してほしいとお願いし、期日を3日後と決めました。

今年2月6日
植木屋から連絡がないので再度、植木を持っていくのなら、ちゃんとした形で見積もり、植木の搬出計画書、念書?や契約書を送ってほしいと電話でお願いしました。

今年2月19日
連絡後10日以上たっても何の連絡もなく見積もりなどの書類が届かない中、親戚から母へ連絡があり、今日(2月19日)庭の植木を掘り搬出する予定だったと言われたようです。

植木屋と親戚が言うには、去年の8月に植木を売る約束をした、売らないのであれば口約束をした母にキャンセル料1000万円の支払いを求めると言われました。

私は木を売りたくないので、勝手に木を持っていくのは泥棒ではないか?と警察へ相談しましたが、警察では「民事なのか刑事になるのか判断がつかないので法的な場所へ相談して下さい」とわれました。

母は「何年も前に離婚してるし第三者の自分には植木をどうこうできる権利も権限も無いし、植木を売ると約束したわけではなく、相談のつもりだった」らしいのですが、親戚と植木屋は約束をした。
口約束でも売買契約の成立だと言って譲りません。
母も私も1000万円というお金は持っていません。
支払いもできません。

私も契約書なども貰っていませんし了承しておりません。
現状としては第三者の母と親戚が口約束をした、してないの水掛け論です。

植木屋からは私が植木を売らない場合は裁判を起こすと言ってきています。
第三者の口約束でも法的に効力があり、母は1000万もキャンセル料を支払わなければならないのでしょうか。
また、支払う義務があるのでしょうか?


長くなりましたが、知識の無い私にお力をおかし頂ければと思います。
よろしくお願いします。









質問者そら さん 質問日2014年2月21日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2014年2月21日

裁判を起こさせればいいのではないでしょうか。契約の成立,キャンセル料の合意について立証しなければならないのは植木屋ですから。

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2014年2月21日

100万の植木のキャンセル料が1000万円という話自体想定しがたいことではないかと思われます。植木屋が裁判を起こすのであれば、植木屋に主張立証責任があります。つまり、植木屋が売買契約の成立やキャンセル料が1000万円であることなどを立証する必要があるのです。この立証は非常に困難であろうと考えられます。ご心配であれば一度専門家にご相談されてはいかがでしょうか。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2014年2月28日

キャンセル料1000万円は法外な話です。
法的にみると、契約が成立したかどうかの問題であり、母は、自分のものでない物を売る契約をする筈がないと社会通念情考えられます。
但し、他人の物・権利を売る契約をすることは出来ます(民法第560~564条)。不動産などを買って、転売するときなどに、そういうこともあるでしょうが、お母さんの場合は普通考えられません。ましてや、1000万円のキャンセル料(ペナルティ)の約束ある契約は、書面にて契約する物です。
裁判になった場合、植木屋は契約の成立を立証しなければなりません。相手方(母)が契約などしていないと言えば、契約書が無ければ植木屋は負けます。
以上のとおり、お母さん(あなたも含めて)はキャンセル料など支払う義務も必要性もありません。

弁護士の回答

東京中央総合法律事務所
専門家東京中央総合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2014年3月3日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

売買契約は口約束でも成立し得ますが,契約成立のためには,「契約の重要部分」が確定している必要があります。
今回のケースでは,植木の代金は8月の時点で「100万円くらい」としか聞いておらず,売買契約をするための代金が確定していないので,契約は成立していません。

また,本件では,あなたと植木屋との間に,お母様と親戚の方がおりますが,いずれに対しても売買契約の代理権を授与した事実はなく,契約の効果があなたに及ぶことはありません。

仮に,裁判になって,あなたやお母様が訴えられた場合には,植木屋が,売買契約の成立や1000万円のキャンセル料の根拠を証明しなければなりません。本件では,契約書もなく,証明は難しいと思われます。



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