みんなの相続Q&A - 姉の介護と遺産相続

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成年後見人・任意後見人 遺言と遺言書 死因贈与契約 公正証書遺言

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姉の介護と遺産相続

83歳の姉のことです。
1か月前に脳梗塞でたおれ入院中ですが独り身です。
近所にすむ介護のお仕事を専門とした方が姉が健康な時からちょくちょく面倒を見ていて姉とその方(Aさん)との口約束で「私が死ぬまでの間面倒をみてくれたら、自分の持家マンションを相続する。」と言われたといってきました。

姉も身寄りがなくAさんに最後まで面倒をみてもらいたいようです。
介護の専門の方なので今回倒れても毎日面倒を見て
次に移るリハビリの病院の手続きまで引き受けてくれています。
私としては、自分も75歳でAさんが姉の面倒を最後まで見ていただけるのであれば、姉の意思でマンションの相続については異存ありません。

先日Aさんから「私は第三者なので法的上何の効力もないので弟さんに法的上の手続きはしていただかなければならない。もしお姉さんが私(Aさん)を任意後見人にするということであれば、私(Aさん)がお姉さんと相談していろいろ動けるのでお姉さんの了承を得て任意後見人にしてもらってもいいでしょうか。」と言ってきました。

姉とAさんとの問題ですが、弟の私としましては、
もし万が一財産管理だけして姉を途中で放り出されたら私のほうで財産もなく姉だけを引き取らなければいけなくなります。
そのようなことのならないようにするにはどのような手続きを踏めばよろしいのでしょうか。

Aさんの「最後まで面倒をみる」という言葉はありがたく
頼りたいですが、最後まで信用をしていいものか不安です。


私の希望は姉の財産は放棄してもかまいません。
ただし、Aさんが最後まで姉の面倒をきちんとみる。との法的な手続きを取りたいと思います。

姉・私弟はどのような手続きをふめばよろしいでしょうか。

先生方の助言をお願いできますでしょうか。

質問者MM さん 質問日2013年9月27日

弁護士の回答

尾崎法律事務所
専門家尾崎法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年9月29日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

一番よいのはお姉さんに、負担付遺贈の公正証書遺言をしてもらうのがよいかと思います。

また、それと同時に、Aさんとお姉さんとの間で任意後見契約を公正証書にて締結する必要があります。

いずれにせよ、お姉さんに現時点で意思能力(契約の締結能力あるいは遺言能力)があることが必要です。

もし、この点に不安があるのであれば、遺言書や契約書を作成することは困難ですが、「負担付き遺贈」に関する部分については、以前からのお姉さんの希望であって、あなたに異存がないのであれば、お姉さんとAさんとの間に「負担付き死因贈与」の契約があったものとして、その存在を確認する書面をあなたとAさんとの間で締結するという方法が考えられます。

一方、財産管理の部分については、成年後見の申立をして後見人をAさんになってもらうと言うのでどうでしょうか。

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年9月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

お姉さんに判断能力があるか否かで対応が変わるでしょう。判断能力に疑問があるのであれば成年後見人の選任をし介護も含めて管理してもらうことが一番安心できる状況ですが、その場合には必ずしもAさんに何らかの利益が行くかは保証できないことになります。現時点で少なくとも公正証書を作成できる程度であればテクニックとしてはいろいろ考えられますが、「面倒をみる。」という約束が違えられた場合に、迅速に法的対応が取れるかと言えばかなり疑問が残ると考えます。弁護士に相談し、いろいろの方策の中から選択すべきでしょう。

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