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相続 贈与・生前贈与 遺産分割協議 争続・トラブル 特別受益 寄与分

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遺産分割協議について

母の残した遺産を私と姉で分割する協議中です。

姉は母の入院中一度も見舞いにも来ず葬式すら出席していませんが、遺産相続の権利を主張しています。

1.
母は姉に遺産を残す意思は有りませんでしたが、下書きの遺言書と、「姉にはビタ一文やるなよ」と言う録音しか残っていません。
調停になった場合、これは何の役にも立たないのでしょうか?

2.
入院中、母の預金通帳、キャッシュカードを預かり、そこから紙おむつなどを買っていましたが、もしもの時には
凍結される前に預金を引き出し、入院費、葬儀代等の支払いに充ててくれと言われていましたので、その通り実行し、お墓も作り終えてほぼ使い果たしました。
遺産分割協議上は上記預金はどのような扱いになるのでしょうか? 生前贈与? 特別受益?

3.
私はS61年の入社以来、1万5千円/月+ボーナス月4万円の仕送りを続けてきたので累計で600万円くらいの仕送り実績があります。調停になった場合これが寄与分として認められる可能性は低いのでしょうか?

以上よろしくお願いいたします。

質問者TAKAO さん 質問日2013年5月23日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2013年5月23日

1 遺言書の下書きと録音について
 遺言書として未完成ならば,役に立ちません。
2 預金の引出について
 生前の紙おむつの購入については,単に,母のために,母の財産を使ったというだけのことです。
 亡くなった後の引出は,生前贈与でも,特別受益でもありません。亡くなった時点の預金の半分は姉のものですが,形の上で,姉の預金を勝手に使ってしまったので,姉に対し,返還義務を負うことになります。
 しかし,それを入院費用等の債務の返済に使ったのであれば,その分姉の債務も減ったので,返還を免れることができます。葬儀費用・お墓に使った分は,それが,遺産から法定相続分に従って,各相続人が負担すべきものという考え方をとれば,返還義務は免れます。
3 仕送りについて
 あなただけが,仕送りを続けていたことが証明できれば,寄与分として,ある程度認められるのではないでしょうか。

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月23日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

1)調停で相手方がその趣旨を尊重して話し合いが進められることはあるかもしれませんが、ぎりぎり法的判断が、という場面では効力は認められないでしょう。ただ、Q3に関連する寄与分等の判断の一資料とはなるかもしれません。
2)遺産は原則は現にある財産についてで、ここでは母のために費消したということですから分割の対象にはならないでしょう。ただ相手方の方でこれこれのものがあるはず、という主張をすることは考えられますがきちんと説明できるようであればクリアできるでしょう。
3)は、相続人が認めれば寄与分になりますが、争いがあると具体的資料と経過に基づいて判断されることになります。

弁護士の回答

丸山英敏法律事務所
専門家丸山英敏法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月24日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

1.遺言としての効力はありませんが、お母さんの意思として多少の影響はあるでしょう。
2.あなた自身のために使っていなければ生前贈与しいては特別受益にはなりません。
3.600万円といえば相当な金額であり、寄与分として認められる可能性はあります。

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