みんなの相続Q&A - 相続の排除

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遺言と遺言書 遺言執行者 公正証書遺言 相続人の欠格・廃除

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相続の排除

先日父が亡くなりました。
母は既に亡くなってます。

相続人は、兄、妹、私の3人ですが、父は、生前、兄から散々迷惑を掛けられ、その兄と兄嫁と同居して居た際も、家庭内暴力を受けたという事で、公正証書の遺言書には、この兄には遺産を一切与えないと書いて死にました。

しかし、その遺言執行にあたり、兄は遺留分を主張しています。私と妹は、父の意志を尊重して、兄の悪行を理由に、相続の排除を申立しようかと考えていますが、これが認めらるのでしょうか?

認められなかった場合、父の意志を尊重して、兄に一切の遺産を与えない方法は他に無いのでしょうか?

先生方、宜しくお願い致します。

質問者さそり さん 質問日2013年5月20日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2013年5月20日

廃除は,本人が家庭裁判所に申し立てて請求するか,遺言で廃除の意思を表明し,遺言執行者が廃除手続をする方法しか認められていません。
遺言で廃除の意思を表明しているかどうかは,必ずしも,遺言中に「廃除」という文言がなければいけないというわけでもないようですが,微妙なところもありますので,専門家に依頼して手続を進めた方がいいかと思います。
それ以外に,兄に一切の遺産を与えない方法はありません。ただ,悪行を行った兄に対し,たとえば,借金を返してあげた等々,一定の資産を与えているというような特別受益として,遺留分算定に考慮することは可能です。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2013年5月23日

父の兄に対する遺言書の記載は、相続廃除と考えられますが、これを確定するには、遅延無く相続廃除の申立を家庭裁判所に請求しなくてはなりません。
相続に関する民法の規定は強行法規ですから、廃除が認められなかったときは、相続権があるということになります。

弁護士の回答

丸山英敏法律事務所
専門家丸山英敏法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月20日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

遺言書によても推定相続人を廃除することができますから遺言書にお兄さんには遺産を一切与えないと書いてあることが廃除すると認められればお兄さんには遺留分もなくなります。

弁護士の回答

新都心法律事務所
専門家新都心法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月20日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相続人廃除の手続きはお父さんが生前中に自ら行うか、遺言書に相続人廃除の意思表示をした場合に限られます。したがって、それ以外の場合は廃除の手続きはできません。
お父さんの意思を尊重して一切の遺産を与えない直接的な方法はありません。
お兄さんがお父さんから生前中特別に受益を得ていた場合はそこを主張して実質的が遺留分額を減少させることは可能かもしれません。
お父さんが生前中暴力を受けたことをもって生前中に損害賠償の意思表示をしていた場合であれば、相続人がその賠償請求を引き継ぎ実質的に遺留分を減額されることが可能かも知れませんがあまり現実性はないと思います。

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月20日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

遺言書の文言が廃除の意思と認められる可能性はありますので、遺志を尊重し廃除の申し立てをし、その中で裁判所が判断することで心理的に落ち着けるかと思います。ただその遂行については弁護士に委任してょうがいいでしょう。判断は家裁が廃除事由の存否を確認する必要があるので、排除意思と認められ、かつ廃除事由がある、ということが必要になります。

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年5月21日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 相続人が、その意思で廃除の申立をすることはできません。ただし、本件の場合には遺言から廃除の意思が読み取れます。遺言による廃除は認められていますので、廃除が認められる可能性はあると思います。

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