みんなの相続Q&A - 法定相続人と限定承認について

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相続 相続放棄 限定承認 相続権と相続順位 相続の対策と準備

法定相続人と限定承認について

父が急逝し、わたしが法定相続人となりましたが、初めてのことで十分な知識もないため、以下の点についてご教示願います。

①法定相続人について
 まず、相続関係者ですが、
 ・配偶者である私の母は離婚しており、子供は私と弟の2人のみ。
 ・父には祖母、兄弟がいます。
 この場合、父の子供である私と弟の2人が相続人の第1順位となると思いますが、私と弟の2人が相続放棄をした場合、どうなるのでしょうか?

 背景として、父と母は12年前に離婚をし、それ以来会っていなかったことに加え、仮に、マイナスを上回るプラスの遺産があったとしても、子供である私と弟の2人は相続をせず、祖母に相続をさせたいという思いがありますが可能でしょうか?

 ※プラスの遺産は土地や建物を所有しておらず、現預金が300万円弱のみで、マイナスの遺産は不明です。 


②限定承認
 相続をする場合には、単純承認・限定承認・相続放棄の3パターンがあると思いますが、仮に『限定承認』を選択した場合、手続きが煩雑との意見ありますが、専門家の先生に頼らず素人でも出来るものなのでしょうか?
 出来る場合には、注意すべき点についてご教示ください。

以上、よろしくお願い致します。

質問者はしも さん 質問日2013年4月1日

弁護士の回答

クレド法律事務所
専門家クレド法律事務所
回答日2013年4月2日

第1順位の相続人であるあなたと弟さんが相続放棄をすれば第2順位の直系尊属であるお祖母様が相続することになります。ですが、プラスマイナスが不明の状態ですから、お祖母様において、財産状態を調査するために、相続をするかしないかの期間を延長する申し立てを家庭裁判所に行ってはいかがでしょうか。
なお、限定承認ですが、相続財産目録の作成および家庭裁判所への提出等の手続きが必要となります。ご自身で行うことは可能ですが、専門家に依頼された方が無難かもしれません。

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2013年4月3日

①法定相続人について
祖母が相続人になります。

②限定承認
マニュアル本もあるので、やる気があれば、素人でもできます。期限を経過しないよう、気をつけてください。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2013年4月9日

①あなたと、弟さんが相続を放棄した場合、第2順位の直系尊属(父母、祖父母)、その人達が亡くなっていると第3順位の兄弟姉妹が相続人となります。この場合、祖母が相続することは可能です。
②限定承認は自分でも出来ます。但し、財産目録を作成したり、債務者が居るかもしれないので、広告したりする必要があり、それらの手続は、民法第922~937(限定承認)に規定されています。

弁護士の回答

佐久間総合法律事務所
専門家佐久間総合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年4月1日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

故人に配偶者がおらず子供だけがいる場合は、その子供が相続人となります。その子供が相続放棄をしたときは、故人の直系尊属(両親)がいるときは、その人が相続人となります。したがって、はしもさんと弟さんが相続放棄をすると、お父様の直系尊属にあたるお祖母様が相続人になります。

限定承認の申述をするときは、相続放棄をすることができる期間と同じ期間内(相続が開始したことを知った時から3カ月以内)に相続財産の目録を作成して家庭裁判所に提出する必要があります。準備に時間がかかりそうなときは、上記期間内に期間の延長の申し立てを家庭裁判所にして、延長が認められればもう少し時間をかけて準備することができます。

限定承認をすることを申し立てた後、官報に公告を掲載したり、公告の期間経過後に故人の債権者に対して債権の割合に応じて返済をしたり、返済のために現金以外の財産を競売にかけて処分して返済資金を作ったり、という作業をしなければなりません。専門家でなくてもこういう作業ができるというのであれば、素人でもできることになりますが、一般には煩雑で難しいのではないでしょうか。

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年4月2日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

お子さんたちが相続を放棄すれば次順位として祖父母が相続権者となり、相続できることにはなりますが、マイナスが不明ということでここでも相続放棄ということもあり得るとは思います。
限定承認については、手続きが煩雑であることに加えて裁判所の手続きのための費用がかかることになります。専門家でなくても手続が取れるかと言えば取れるということにはなるとは思いますが、専門家でもかなり苦労する手続きかと思います。従って、費用対効果の側面とも併せて検討すべきでしょう。

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年4月2日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

①については、お父さまが再婚されてお子さんが生まれていなければ、ご兄弟2人が相続放棄をされることによってお祖母さまが相続人となります。ですので、お父さまにお二人以外のお子さんが居ないことを確認する事が必要です。

②については、相続放棄は相続人全員ですることが必要です。手続をするときに戸籍で他に相続人が居ないことを証明することが必要になってきます。その収集は専門家に依頼してしまった方が確実です。期間が3ヶ月と限られているので、その点も注意が必要です。詳細な手続については、家庭裁判所の窓口で教えて貰えます。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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