みんなの相続Q&A - 個人年金保険による未支給年金の税務

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個人年金保険による未支給年金の税務

公的年金の未支給年金は遺族の一時所得とされていますが、個人年金保険の年金の場合も同じ扱いでしょうか。
「10年保証期間付終身年金」で、毎年定額の年金を受け取っていた保険契約者(保険料負担者)=被保険者=年金受取人=被相続人が死亡。
既に10年保証期間は経過済で残存期間を後継年金受取人が受け取る状況にはありませんが、毎年6月の年金支払いが、保険会社の都合で支払いが遅れ被保険者が亡くなった8月以降に遺族に支払われました。
6月に支払われていれば、被相続人の預貯金の一部になっていたと思います。相続人にとって相続財産の一部になるのでしょうか。

質問者ニックス さん 質問日2013年3月27日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2013年3月28日

公的年金の未支給分が,遺産とならないのは,法律の定めによるものですが,個人年金は,直接関係ありません。
保険契約に特別定めがなければ,通常の未払い金として,相続財産と考えればいいかと思います。

弁護士の回答

弁護士法人 小寺・松田法律事務所
専門家弁護士法人 小寺・松田法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年3月29日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

被相続人が死亡する前に有していた一切の権利は相続財産になります。
今回問題となっている年金は,本来は被相続人が死亡する前の6月に支払われるべきものであり,被相続人は死亡前に年金の支払請求権を有していたと考えられます。
したがって,年金の支払請求権が相続財産となっており,遺族が受け取った年金は相続財産の一部になります。

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