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相続 相続税対策 小規模宅地の特例 不動産の相続

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相続税対策

現在,母と一緒に住んでいます。
母の財産は現在,一緒に住んでいる土地と家屋です。
土地も家屋も持分は全て母の名義です。
価値は大体,路線価計算で土地1億5000万,家屋はもう60年ぐらいだと思いますので資産価値はないに等しいと思います。

相続税を節税できるように生前対策としましてどのような方法がありますでしょうか?

・毎年110万円づつ土地の持分を譲渡していく。(登記移転費用などを考えると効果的なのかよくわかりません)

・一緒に住んでいる状態で,親から子供への土地の贈与もしくは他の方法で持分を子供に移す特例?などはありますか?

・もしくは,現在の家を建て替えるとして,その時に掛った費用に応じて,土地の持分を子供の持分に変えるのはどうでしょうか?

その他,良い方法,アドバイ等ございましたら宜しくお願い致します。

質問者鈴木 さん 質問日2013年1月28日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2013年2月1日

小規模宅地の特例という制度があります。
但し、宅地の面積が240㎡まで、その他の条件は、母と生計を共にしていたこと、などありますが、相続人はあなた1人ですか?他にもいるなら、土地分割して240㎡以下をあなたなりが取得するということで条件を満たすことも出来ますが、もう少し詳しい情報が必要です。

税理士の回答

古屋総合事務所
専門家古屋総合事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年2月5日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

1.
相続税対策として考えられることは、お母様の資金により家を建てて、お母様の名義にしておき、将来の相続の時に質問者様が相続するということも考えられます。
例えば、3000万円の家を建てるとすると、その資金をお母様が出すことによって、お母様の預金が3000万円減少することになります。一方、建物が財産として残ることになりますが、3000万円で建てた建物の評価額は、3000万円より安くなるのが通例ですし、建物の評価額は、時の経過とともに減価しますので有利に働くことが考えられます。


2.
110万円ずつ贈与をしていく場合は、現金にて受け渡しをしたほうがよいです。
ただし、一定して毎年贈与を行っていると、それぞれの年の贈与分の総額に対して、
贈与税を課せられてしまう可能性があるので、以下のような方法をとる必要があります。

>預金口座に振り込む形で贈与を行う。

>110万円を超える贈与を行い、贈与税の申告をする。

>贈与契約書を毎回作成する。

>金額や時期は、年毎に異なるようにする。


3.
親から子への贈与に関する特例については、今現在はそういったものはありません。
しかし、相続の際であれば、お母様とご質問者様が同居されているようであれば、
「小規模宅地等の特例」という制度が適用になります。
これは、お住まいになっている不動産の土地の評価を80%減額するというものです。
(ただし、240平方メートルまでという制限があります。)
お母様が所有されている土地の広さ次第ですが、この制度によって相続税を抑えることができます。


4.
家を建て替える費用に応じて土地の持分を移すということについてですが、
これは、お母様の土地を、建物の持分に相当する代金で質問者様に譲渡したということになり、
お母様に所得税が課税されることとなります。
この場合その価額によっては質問者様に贈与税も発生することがありますので、慎重な対応が必要です。

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