みんなの相続Q&A - 相続財産の分け方

お助け相続ナビ

弁護士・税理士に無料で相続の相談ができる問題解決サイト

相続の知識とニュースの総合サイト「やさしい相続」オープン
相続を成功させるためには法的な知識や情報が必要です。やさしい相続は
「失敗しない相続」のためのマニュアルや最新情報を皆様にお届けします。
遺言書の書き方から相続放棄の方法まで、充実した記事をご活用下さい。

相続ナビホーム > ç›¸ç¶šQ&A プロの回答 > ç›¸ç¶šè²¡ç”£ã®åˆ†ã‘æ–¹

キーワード

相続 遺留分 相続人の欠格・廃除

相談窓口

相続財産の分け方

実の子供、A・Bがいます。
遺言書には
「Aには財産を一切譲らない」
とだけ記載されています。
この場合、財産はどのように分けられるのでしょうか?

Bにすべてを譲るという内容があれば、
Aの子が遺留分請求可能だと思うのですが、
譲る相手が記載されていないということは、
話し合いがつかなければ法定相続分として1/2ずつわけるのでしょうか?

相続人の廃除の申し立てはしていないと思いますが、これは、離れて暮らしていて時々しかあわないというだけで、認められてしまうものでしょうか?Aは犯罪者でも親に害を加えたこともなく、むしろ近所の話では同居人Bが虐待のような扱いをしていたとなっています。
どのような場合に、相続人の廃除が裁判所で認められますでしょうか?
逆に、そのような扱いをしていたBを相続人の廃除の申し立てできますでしょうか?
よろしく回答おねがいいたします。

質問者blue さん 質問日2013年1月24日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2013年1月24日

Aに財産を一切譲らないということは,A以外の相続人に全てを譲るということになります。A以外の相続人がBのみであれば,Bにすべてを譲るということと同義です。
Aは,遺言に納得しなければ,遺留分を請求できます。

廃除は,虐待,重大な侮辱,著しい非行ですから,離れて暮らしていて時々しか会わないというだけでは,認められません。
Bが上記のような事由に該当するのであれば,廃除が認められる可能性はありますが,そもそも,廃除の申立ては,被相続人かするか,廃除の意思を表示した遺言の執行者しかできません。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2013年2月1日

Aに一切譲らないということは、(他に相続人が居ない場合)結局Bが全部相続するということになります。しかし、Aには遺留分がありますので、それを取得することは可能です。
Aの相続廃除を遺言書に書いてあるわけではなさそうですので、もし廃除したいのなら、相続人欠格事由があるとして審判を求めることは出来ますが、欠格事由は限定されており、なかなか難しいことです。(民法第891条)

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月25日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 遺言は、その文面から遺言をした人の意思をできるだけくみ取って解釈することになります。この文面では、A以外の相続人(配偶者等)で平等に分割することになると思います。
 廃除を請求することができるのは、被相続人だけです(遺言執行者がする場合もありますが、この場合は遺言がある場合のみです)。被相続人がそのような意思を表明していない以上、Bの廃除はできません。

弁護士の回答

新都心法律事務所
専門家新都心法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月25日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

「Aには財産を一切譲らない」との遺言は「Aの相続分はない」との遺言内容であり、A以外に相続人がBのみであればBが全てを相続することになり、A又はAの代襲相続人が遺留分減殺請求することができます。
被相続人が生前中に廃除の手続きをするか、遺言書に廃除の記載がない以上、仮にBに廃除事由があったとしてもBに対する廃除手続きはできません。

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月25日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

Aには譲らないということは、結果としBに譲るという内容であるとして、Bが相続手続きを進めるという方法がいいと思います。廃除は、遺言書にその旨明記されている必要があるでしょう。廃除とまで書いてないのであれば、遺言執行者を選任しての廃除申し立てはできないと思います。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月28日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 遺言を合理的に解釈すると,Aに譲らないということはBに譲るということになりますので,Bが全て相続することになると思います。そうするとAは遺留分を請求することになります。
 廃除については,被相続人が行うものですので,遺言書に記載されていなければ申立てすることはできないでしょう。
 なお,虐待して遺言書を作成させたなどの事情が立証できれば,相続人の欠格事由にもあたる可能性がありますので,Aとしてはそういった事情がないか検討されてみてはいかがでしょうか。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

相談窓口

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

に関連する相続Q&A

調べてもわからない内容は弁護士などの相続専門家に直接相談しましょう。
相続ナビなら職種、対応地域、取扱業務などからあなたがお探しの専門家を検索して、
電話で無料相談できます。
親族・相続人の間でトラブルになる前に相談することをお勧めします。

キーワードでQ&A検索ができます。

専門家を検索する

地域から検索
相談したい内容から検索
職種から検索
取扱業務から検索
あなたの疑問を弁護士・税理士に無料で質問してみましょう。フォームに入力するだけで簡単に質問ができます。

質問する

相談窓口