みんなの相続Q&A - 相続税を計算するための土地・建物の価格

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相続 相続税 不動産の相続 固定資産税 不動産鑑定評価

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相続税を計算するための土地・建物の価格

(1)
相続税が発生するか (基礎控除額以下であるかどうか) を判断する際,土地を相続する場合は,路線価で計算し,いわゆる実勢価格や公示地価,固定資産税評価額は無視してよいのでしょうか?

(2)
相続する土地は,複数の筆に分かれており,道路に接していない筆もあるなど,「不整形地」に該当しています.この場合,その土地をどう分割して考えるかとか,評価するかといった解釈の余地が発生し,相続する土地の価格も大きく変動すると思われますが,その理解は正しいですか?
もし正しいとすると,相続する土地の価格をどのように求めるかは,相続人の判断に委ねられるのでしょうか?
その場合,税務署から後日指摘されても,必要あれば申告 (修正申告) すればよいだけで,追徴課税されたりはしないものなのでしょうか?

あるいは,何かの決まりがあって (不動産鑑定士が決めたものが絶対,とか),そもそもそんな変動はしないものなのでしょうか?


素人計算では,基礎控除額にちょうど届くかどうかくらいの財産の相続が発生しており,上記の点が気になっております.ご教示ください.

質問者ぽるて さん 質問日2013年1月4日

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月4日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相続税評価の原則は時価(不特定多数の人を対象に最有効利用を前提に売却できる売買価格)です。もっとも時価は分かりにくいので、路線価で評価することができます。不整形地は、その評価基準も通達で定められています。通達による評価が、時価を上回ることが明らかな場合、不動産鑑定士による鑑定結果を時価として利用することもできます。

税理士の回答

山本税理士事務所
専門家山本税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2013年1月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

①土地を相続する場合は,路線価方式か倍率方式かのいずれかで評価します。どちらで評価するかは、相続する土地の所在場所で決まります。都内では路線価方式で評価するのが多いです。
②相続する土地が「不整形地」に該当しているなら通達で評価します。
『土地をどう分割して考えるかとか,評価するかといった解釈の余地が発生し,相続する土地の価格も大きく変動すると思われますが,その理解は正しいですか?』→相続税を低くしたいがための非常識な分割なら否認され、修正申告をして不足額と附帯税を納付することになると思います。

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