みんなの相続Q&A - 遺産相続時の前妻の子と自分の子の相続分について

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遺産相続時の前妻の子と自分の子の相続分について

夫には前妻との間に3人の子供がおります。
現在、私たちの間には子供はいませんが、これから子供ができて、先々の話として、夫が死亡した場合、前妻の3人の子供達にも、私たちの子供と同様に相続権あるのは、わかっております。
そこで、前妻の3人の子供たちに相続をさせない方法は、夫が遺言書を書くしか方法はないのでしょうか。
その他に法的手段等はありませんでしょうか。

質問者なな さん 質問日2012年12月21日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年12月27日

その子達の相続権を無くすということは、実子(血縁)を子でもない親でもないことにするということで、それは出来ません。親族関係は民法上決められており、原則として強行法規です。遺言書により、前妻の子に何も相続させないことは出来ますが、その子らにも遺留分権はあります。
その他に法的手段としては、遺留分計算のときに前妻の子に特別受益があったかという主張で取り分を少なくする方法がありますが、遺留分算定にあっては、贈与は相続開始(死亡)時前1年間に限りこれを相続財産に加算することが出来ます。(民法1030条)

弁護士の回答

吉田法律事務所
専門家吉田法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年12月21日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

遺言書を書いても、前妻との間の子には、遺留分の権利があります。法的手段は、前妻との間の子がご主人を虐待したなどの特別な事情がない限り、ありません。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年12月25日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 遺言書を作成されるのがよろしいかと思います。ただ,遺言書を作成したとしても,前妻の子から遺留分を請求されてしまう可能性はありますので,ご注意ください。
 遺言書を作成するほかには,生前に贈与しておく方法も考えられますが,やはり遺留分については請求されてしまう可能性はあります。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

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