みんなの相続Q&A - 相続の寄与分について

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相続 遺産分割 寄与分

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相続の寄与分について

はじめまして
以下 ご意見をお聞かせ下さい。
母が亡くなりました。
相続人は私と妹の二人です。
私は会社を経営しております。
1人暮らしの母に 給料という形で生活費を送っていました。(医療費や税金面でメリットがあったので)
母は会社にはノータチで一切出社などはしていません。
この場合送金した生活費は寄与分としてカウントされますか?
教えてください。

質問者JIM さん 質問日2012年11月12日

弁護士の回答

順風法律事務所
専門家順風法律事務所
回答日2012年11月12日

審判の場合、お母さまへの給与の支払いが会社からの支払いということであれば、相続人個人からの援助、贈与とは同視することができないので、原則として寄与分とはならないと考えられています。認められる可能性がないわけではありませんが、仮に寄与分として認められるとしても、会社にとってもメリットがあったとすれば、給与として支払った金額全額が寄与分額としては算定されないでしょう。ただし、現実に援助されていたことは事実ですので、調停では主張してみても良いのではないでしょうか。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年11月14日

先ず、寄与分として認められないでしょう。生活費を送っていたのは、子の親に対する扶養義務と認められます。
また、寄与分には要件(条件)があります。そのことによって、被相続人の財産が増加もしくは維持されたことが要件です。(民法904の1)

弁護士の回答

遠藤治法律事務所
専門家遠藤治法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年11月12日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

寄与分が認められるかどうかは事案によりますが,ご説明の事実関係では,給与は特に対価を伴うものではなかったということですので,寄与分として認められるのではないかと考えられます。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年11月13日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 形式的に見れば,会社からお母様に支払っていたということですので,寄与分としては認められませんが,実質的には生活費を渡していたのですから,寄与分として認められる可能性はあると思います。
 調停で寄与分として主張されてみてもよいと思います。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年11月13日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 会社からの支出であれば、JIMさまの支出ではないので寄与分として認められるのは難しいと思います。もっとも事実上お母さまの生活費を負担されていたことは事実ですから、それを分割にあたって事実上考慮してほしいと分割協議でお話しされてはいかがでしょうか?

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年11月13日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

最終的に、審判レベルで、カウントされるかはさらに事情をお聞きする必要があります。ただ考え方としては、相続人間で、相続財産の全体との関係で、これを寄与分として、全部あるいは一部を斟酌する合意ができるかです。一方で寄与分として主張し、他方が拒否すれば、話し合いでは解決できず、最終的には審判で、ということになります。

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