みんなの相続Q&A - 兄弟での遺産相続問題

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相続 遺留分 遺産分割 遺留分減殺請求 銀行預金 名義変更 贈与・生前贈与

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兄弟での遺産相続問題

先日、母が死去しました。
兄弟が4人いるのですが、母の生前、長男が行政書士を交えて母の銀行口座を自分名義にし、かつ「財産は長男にすべて贈与する」との書面を残していました。このことは、母の死去後聞かされました。
このような場合、以前の名義変更した銀行内の現金と、残っている財産は、ほかの兄弟には分配されず、すべて長男のものになってしまうのでしょうか?

どうにかして、兄弟平等に分配したいのですが、方法はございますか?

質問者カエデ さん 質問日2012年10月9日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2012年10月10日

母が,贈与する意思で,預金の名義変更をしたのであれば,その時点で,長男に権利が移っています。「財産は長男にすべて贈与する」という書面も,本人の意思に基づいているなら死因贈与として有効です。
贈与が有効であれば,他の相続人は,遺留分を請求するくらいしか,方法はありません。遺留分だけなら平等にはなりません。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年10月12日

平等に分割するには、贈与の書面を無効にすることです。(訴訟で)
その書面は遺言ですか、単に贈与するとの書面ですか?
法的な効力を持ったものであれば、全部長男に贈与(死因贈与と思われる)されたこととなる故、残った財産も他の兄弟には権利はありません。
但し、遺留分権があり、それは法定相続分1/4の1/2=1/8です。その分を長男に対し請求することは出来ます。拒否されれば裁判を起こし、特別受益などがない場合は、請求どおりの判決が出るでしょう。法規で「請求することが出来る」という意味は、任意に払われないときは訴えれば裁判所がこれを認める判決を出すということと考えられます。

弁護士の回答

遠藤治法律事務所
専門家遠藤治法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

財産をすべてご長男に贈与するという書面が遺言として効力が認められれば,他のきょうだいとしては,遺留分を主張することができるにとどまります。したがって,本件では遺言の有効性,遺留分の主張について検討することが必要と思われます。

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

すべて、生前に贈与された訳ですね。当該契約が無効でなければすべて長男のものとなりますが、遺留分減殺請求の対象になりますので、平等に分配とはいきませんが、ある程度(8分の1)は確保できるのではないでしょうか。


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行政書士 服部隼和
℡ 049-248-0868
メール hat_office@yahoo.co.jp
ホームページ
http://souzoku-madoguchi.jimdo.com/
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弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

お母様から長男への贈与契約が有効がどうかが問題となりますが,行政書士の先生が入って行われたのであれば,おそらく無効というのは考えにくいと思います。
 その場合には,その記載どおりの効力が発生してしまいますが,遺留分は請求できると思います。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

その書面が遺言書か、公正証書になっているか、等で展開が違ってきます。最低限遺留分もあるので、調停を申し立てて、その場で事実関係を明確にして分配の協議をすればいいかと思います。

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 お母さまが残された書面が、法律上「遺言」として認められるものであれば(行政書士の先生が関与して作成されたのであれば認められない可能性は低いのではないでしょうか)、ご兄弟で平等に財産を分配することは難しいと思います。この場合には、それぞれが「遺留分」として相続分の半分を請求することができます。その書面を作成した時にお母さまが認知症等で正常な判断ができない状況であれば、書面がお母さまの真意であるかどうか争う余地もありますが、これは証明することが難しく、認められる可能性は低くなってしまします。

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月13日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

生前すべての財産を贈与してしまうという契約は、たとえ長男に対するものでも、疑問が残ります。お母様の意思能力は正常だったかどうかを問題にする余地はあるでしょう。その上で予備的に遺留分を請求するべきでしょう。

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各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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