みんなの相続Q&A - 1・2階が被相続人所有の貸家、3階が相続人所有である家屋の敷地の用に供されていた宅地について

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相続 小規模宅地の特例 不動産の相続 相続税対策

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1・2階が被相続人所有の貸家、3階が相続人所有である家屋の敷地の用に供されていた宅地について

 父に相続が開始しました。下のような家屋の敷地の用に供されていた宅地についてお伺いします。私(父と生計を一にしていません。)は父に地代としては固定資産税程度しか払っていませんでした)。土地と1・2階の家屋は全て私が相続により取得し、取得した家屋について私が貸付事業を申告期限までに行っています。
 この場合、この宅地の全てについて貸家建付地評価として差し支えないでしょうか。また、この宅地の全てについて小規模宅地等の特例を適用して差し支えないでしょうか。

 3 階 私と配偶者が所有(59.83㎡)
 2 階 父所有(62.54㎡)→貸家
 1 階 父所有(62.54㎡)→貸家
 土地 父所有(91.76㎡)

質問者きんぽうじゅ さん 質問日2012年9月27日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年9月28日

1・2階については、土地が父の所有であれば、賃貸借・使用賃借などの付着は認められません。小規模住宅の特例も生計を一つにしていなかった故、無理でしょう。

税理士の回答

アルテスタ税理士法人
専門家アルテスタ税理士法人(過去掲載の専門家)
回答日2012年10月3日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 宅地全体に貸家建付地評価を適用することは認められませんが、1階2階に対応する部分については貸家建付地評価が認められます。土地の形状が分からないので何とも言えませんが、各階の面積で按分してみては如何でしょうか。
 また、小規模宅地等の特例についても上記同様、宅地全体に適用することはできません。宅地のうち、1階2階に対応する部分のみ、貸付事業用宅地として、当該規定の適用が認められます。

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