みんなの相続Q&A - 亡き叔父の同棲相手への相続

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亡き叔父の同棲相手への相続

はじめまして。
義父の弟さんが、4月に事故か自殺か…急逝されました。
その時初めて同棲している女性(離れて暮らしている子供がいます)がいるとわかりました。

叔父は、近年家を建てたみたいですが、頭金すら入れずに建てたみたいです。
不動産屋さんに数百円の借金をしている状態になっているみたいです。
叔父がなくなり、家自体の支払いはなくなったみたいですが、まだその数百円が残った状態です。

葬儀代は全て義父の母である義祖母が支払いました。
叔父の会社からの退職金、葬儀援助金(?)、会社でかけていた保険金など、ざっと見積もって600万程のお金も、同棲相手名義で会社から振り込まれるようにしました。
家とは別に借りていたアパートの修繕費用2百万円以上も義祖母が支払いました。
アパートにそこまで修繕費用がかかったのは、同棲相手のペットが原因です。
でも、名義は叔父だったため、同棲相手から言われたと、義祖母に払うように管理会社から電話がありました。

今は家の名義変更でごたついています。
義祖母はあげるつもりは全くありませんが、同棲相手はもらえるという話だったと主張しています。
遺言書、証明文書などはありません。

たぶん、贈与しても贈与税も支払えないと思います。

義父母や義祖母は、義祖母に名義変更して、不動産屋さんに売却する…ってことで、不動産屋さんへの数百円もその買い取ってもらったお金から支払って…赤の他人さんには迷惑をかけられないとの考えです。
同棲相手さんに贈与したところが、不動産屋さんが数百円回収できずに終わってしまうと思います。

叔父名義の借金を結構な金額返したと、同棲相手は主張してきます。
会社からのお金を全て渡したので、その中から支払って当然かと思ったりもするのですが、どこまで権利があり、支払い義務やらが発生するのか全くわからず、義父も疲れてきていて心配です。

わかりづらい内容ですが、回答していただけると有り難いです。

質問者Y さん 質問日2012年9月9日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年9月12日

要するに、同棲相手は伯父に対し相続権はありません。
伯父の借金を立替払いしたという証拠がない限り認められません。相続権はないので、それ以外の債権があるかどうかの問題です。あると主張する側には立証責任があります。(民訴法上の原則)

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年9月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

こんにちは、行政書士の服部です。

同棲相手が入籍していない状態は、内縁の妻にあたりますので、内縁の妻は相続人にはなれません。したがって、自宅の名義を内縁の妻名義にするには、叔母さんが相続したのち、内縁の妻に贈与する必要があります。

内縁の妻の主張が「もらえるという話」であったのか「もらった」のかにより少し状況が変わりますが、いずれにしても書面や登記がされていない以上、先方の主張を必ずしも受け入れる必要はないと思います。

同棲相手が叔父名義の借金を返済するのは、内縁の妻ですからありうるでしょう。それについて叔父の相続人が何らかの補償をする必要はないとも思います(借金の性質によります)。

ご質問内容からのみの判断ですので、詳細はお電話等でご相談ください。

同棲相手との話がこじれそうであれば、誰かに間に入ってもらうのが良いでしょう。

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年9月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 離れて暮らしている子どもさんは、無くなった義弟のお子さんでしょうか?そうだとすると、その方の資産は全てその子どもさんのものになります。遺言書がない限り、不動産を同棲相手の名義にする必要は法律上はありません。

 叔父さま名義の借金については、事実関係がよく分からないので何とも申し上げにくいのですが、どの借金についていくら支払ったのかを明確にして貰うのが先決だと思います。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年9月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 まず,同棲相手が内縁の妻であると認められるような場合であっても,内縁の妻には相続権はありません。したがって,同棲相手は,遺言書がなければ不動産を相続することはできません。
 本件で言えば,義祖母様(御存命であれば義祖父様も)が相続人となると思われます。
 その場合には,義祖母様に不動産名義を変更して,その後処分し,義父様の弟様の借金を返済するということでよろしいかと思います。
 ただ,遺言書がない場合であっても,例えば,実印や不動産の売買契約書等を内縁の妻に交付していたといった事情があるなど,場合によっては,内縁の妻に対して不動産の贈与があったと認められることがあり,それを認めた裁判例もありますので注意が必要です。特にこの点については,専門家に直接御相談されることをお勧めします。
 ちなみに,会社から支払われる予定になっている退職金なども相続財産となる可能性が高く,本来であれば,相続人である義祖母様に支払われるべきものではないでしょうか。
 その辺も含め,相続財産を調査し,適切な処理を行う必要があります。
 相手方が強硬な態度に出る場合に,それに付き合っていると疲弊してしまうことも多々あります。本件のようにすでに争いが生じている場合には,専門家を間に入れて交渉をされるのがよろしいかと思います。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹 

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