みんなの相続Q&A - 虚偽報告について

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虚偽報告について

昨年12月末母方の祖父が他界しました。
財産の相続人としては、私の母、母の兄が対象となりますが、母は祖父の1ヶ月前に他界し、相続人は私と私の兄、母の兄が対象となります。
当然、話合いがもたれるものだと思っていた私でしたが、母の兄は、勝手に家の名義を祖父→母の兄にしようと考え、数十万円あげるから私にも了承してほしいからサインが欲しいと言ってきました。当然私としては、受け入れがたく、反対しておりましたが、今度は勝手に行政書士に頼んで、名義変更を進めるように押進めてきました。(何も一報もなく、行政書士からは突然私の父に電話がありました。)私の父もあまりに唐突な対応に怒り現在の財産を出してもらうように行政書士に依頼したところ、行政書士から現在の残高が提示されました。そこには、家の財産のほかに現在の貯蓄残高が提示されていたのですが、現在の貯蓄残高は数十万円しかないという記述がしてありました。しかし、祖父は生前お金を貯めており、数十万円しか残っていないことはなく、祖父が死ぬ前もしくは死んだ直後に毎日数十万円ごとおろしている可能性があります。こうした嘘の虚偽申告についてなのですが、調査するよう依頼するには、こちらも弁護士など立てなければいけないのでしょうか?また、虚偽申告をしているのにも関わらず、母の兄にも財産分与はされるのでしょうか?また、遺言書もあるのにも関わらず、当の本人は始め嘘をついており、私の父が行政書士に依頼した所、遺言書が出てきたと突然言ってきました。私の祖母の話しでは、祖父がなくなった直後に銀行に遺言書を持って行き見せたけどお金を降ろせなかったといっておりました。ということは、遺言書についても知っていたのにも関わらず嘘をついていることになります。現在、私の祖母は母の兄がかくまっており、会うこともままならない状態にあります。こうした虚偽申告について、これからどのように対応したらよいでしょうか?また、決着がつくまでには、数年かかるのでしょうか?仮に名義を祖母にしたとしても母の兄の悪巧みで生前贈与などの手を使い財産を奪うのではないかと考えております。まだ、遺言書の中身を見せてもらえてない状態です。
 虚偽申告を行っている母の兄に対して、相続人と認めないなどの措置は法律上できないのでしょうか?


質問者孝弘 さん 質問日2012年8月30日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2012年8月30日

1 こうした嘘の虚偽申告についてなのですが、調査するよう依頼するには、こちらも弁護士など立てなければいけないのでしょうか?
→遺産の調査(遺産の一部が兄らに流れているかどうかも含む)は,相続人でもできますが,弁護士に依頼すれば,スムーズに進むと思います。

2 虚偽申告をしているのにも関わらず、母の兄にも財産分与はされるのでしょうか?
→遺言書を隠匿した場合は相続人の欠格事由にあたります。単に,遺産を虚偽申告をしたからと言って,相続権がなくなることはありません。

3 こうした虚偽申告について、これからどのように対応したらよいでしょうか?
→遺言書を隠匿したが,はたして,兄が遺言書を隠匿したことを立証できるのでしょうか。兄の隠匿が立証でき,相続人としての欠格事由があると判断される場合であっても,子がいれば,それが代襲相続人になるので,労力を使って追及する意味はないと思います。
 虚偽申告をした行為を追及するのではなく,遺産を自分で調べて,もらえるものは全てもらう,ということも考えた方がいいかと思います。

4 決着がつくまでには、数年かかるのでしょうか?
→だらだらやれば,数年かかるかもしれません。早めに弁護士に依頼して,直ちに,調停ないし訴訟手続をとってもらえばいいのです。

5 虚偽申告を行っている母の兄に対して、相続人と認めないなどの措置は法律上できないのでしょうか?
→前述したとおり,遺言書の隠匿は相続人の欠格事由になりますが,立証出来るかどうかも問題となります。遺言書の内容が兄に有利であれば,隠匿する理由もありませんし。具体的なことは,弁護士に相談されたらいいかと思います。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年8月31日

不動産の登記は、あなた方兄弟の印(実印)・印鑑証明がないと名義変更は出来ません。
預金の無断引きおとしは、相続問題でよくあることです。
銀行は口座が判れば、相続人であることを証明すると過去の取引履歴のcopyを出してくれます。
しかし、相手がかなり強引な人のようですから、弁護士に委任した方が良いかと思われます。時間はかなりかかりますが、やり方によっては早くすることも出来ます。

弁護士の回答

遠藤治法律事務所
専門家遠藤治法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

法律上,相続に関する被相続人の遺言を隠匿した者は相続人となることができないとされていますので,本件でもこれを検討することが考えられます。
もっとも,欠格事由に該当するかどうかは慎重に判断され,遺言書があることを告げなかったとしても,その理由いかんによっては欠格事由に該当しないとされることもありますので,それを踏まえて対応を考える必要がございます。
また,これとともに,本件ではこちらでも独自にある程度の遺産の調査を行うことが必要と思います。

弁護士の回答

渋谷徹法律事務所
専門家渋谷徹法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相当紛糾しているようですので、弁護士に相談して遺産分割の調停を申し立てるべきです。裁判所の関与のもとに公平な進行が図られるはずで、財産関係の調査についても方策がとられることになります。一月毎くらいに期日が設けられ進行が図られ、通常は3~4期日くらいには見通しが立つのではないかと思います。

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

こんにちは、行政書士の服部です。

まず、相続手続きについてですが、基本的には、相続人全員の署名捺印がなければ手続きはできません。ただし、銀行預金で、特に普通預金の場合は生前より財産を管理している方が、暗証番号を知っており、死後または死亡直前に預金を引き出すといったことはよくあります。明確な使途がなければ、良くない事です。

次に、行政書士についてですが、行政書士は弁護士ではありませんので、相続や遺産分割協議について、ある相続人に肩入れし援護する、代理交渉する、もしくは仲裁するなどの行為はできません。ただ、分割協議書等の書類を作成するのみであり、本来どちらの味方という立場にはありませんので、公平公正に淡々と業務をこなさなくてはなりません。

そして、遺産分割とは被相続人の死亡時の財産を分割するわけですから、現在残高が死亡時より大幅に減少しているのであれば、増減を調査し、管理者がいるならば管理者に使途を確認しなくてはいけません。

なお、被相続人の財産の調査は、相続人であればできます。我々の様な専門家に依頼する事もできます。

遺言書については自筆証書である可能性が高いので、一度見せてもらい、内容を確認してください。有効無効の判断をしてからでないと対応のしようがありません。仮に遺言書が有効なものであるならば、内容により、相続人全員の署名捺印はなくても、相続手続きができてしまいます。遺言書が兄による偽造等であったばあいは、相続人の欠格事由にあたりますので、「兄は相続人にはなれない」となる可能性があります。

とりあえず財産の調査をしつつ、相手方に遺言書を見せてもらうように言ってみてはいかがでしょうか?相手方指名の行政書士には、資格者としての紳士な対応を求めたいですね。

弁護士の回答

ひだまり法律事務所
専門家ひだまり法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 遺産の内容について、「虚偽」の事実を説明したことについて、それが「虚偽」であるか調査するのは事実上困難です。どんな財産があるのかを資料で示してもらう他なく、出てきた資料の問題点(「この支出はなに?」「○○があったはずだが、これはどうなった?」等)を指摘するという形にならざるを得ません。これは、中立な裁判所の関与の元で行う方が良いので、調停で行うべきでしょう。
 また、遺言を隠す行為は相続の欠格事由に該当します。調停の中で、そのような事情も説明して正確な遺産が分かるようにして行くべきでしょう。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 遺言書を隠匿した者は相続人となることはできませんが,不当な利益を目的とした場合でなければ相続欠格事由にはあたらないという判例もありますので,なかなか難しいところがあります。
 ただ,孝弘様が相続人として相続分を取得したいというのであれば,遺言書や預金通帳等の開示を求め,家も含めて遺産分割の協議を行うということになると思います。
 相手方が協力しないのであれば,御自身が調査するのは手間がかかるでしょうから,専門家に依頼された方が簡便かと思います。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

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