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生きているうちからの相続について

初めまして。

祖母90代、子供(長女60代、二女60代三女60代、長男60代)の4人の姉弟です。

私は長女の子供です。
祖母とは孫の関係です。

祖母はずっと何十年も1人暮らしをしてました。
年に一度お正月にだけ顔を見せに来る長男ですが、
数年前に祖母を連れて数十年ぶりに2人で旅行に行き、当時80代の祖母に荷物を持たせ、早朝の真っ暗な旅館の階段を下りさせて、祖母は転倒し、足と手を骨折しました。
不自由になった祖母は3人の娘たちに交代交代で看病をしてきました。入院中も自宅看病でも、長男は1~2回顔を出したくらいで、看病は全くしませんでした。

最近はボケも始まり、歩けるまで回復しましたが、やはり足が不自由なために転倒し、寝たきりが多くなりました。
祖母は何十年も前に遺言書を書き「財産の全てを長男に相続させる」というないようでした。
でも、最近の祖母は長男の冷酷さに気付き、書き直しをしました。内容は「財産の全てを姉弟で分ける」という内容でした。
長男はその書き直しに激怒して、あげくには祖母の家に夫婦で越して来て、3人の姉やその孫たちも祖母に面会が出来ないように家に入れてくれません。

祖母は長男からの洗脳されたかのように、3人の娘に電話をしてきて「金返せ」と何十回も電話させていました。母が電話に出ないで留守電にしてると、遠くの方で
長男の声がして、祖母の指示しているようでした。

祖母は長男が越してくる前に、3人の娘たちに、「長男がお金を使い果すから、何があっても通帳と印鑑は長男に渡すな、」と3人の娘に、それぞれ印鑑と通帳と現金(1千万円)を託しました。
念のために後でもめてはと思い、その内容は録音しました。

案の定、祖母と長男夫婦が暮し始め、お金管理を長男がし始めて、遺言書の書き直しから一部の通帳と現金が姉たちが持ってることに激怒して、各姉達に郵便記録で何十枚もの文章を送りつけてきました。
内容は、泥棒だの、卑劣なやり方だの、横領罪で訴えるだの、警察に捕まるだの、もっと酷いのは、2女に送りつけた内容は、数年前に事故で亡くなった子供を「不幸中の幸い」と書いてあったりと、2女は余りにもショックで仕事も手につかず辞めてしまいました。長女(母)も
ストレスで体調を壊したこともありました。
街中で長男とばったり会ったら、長男は「バカヤロー!」と突然怒鳴られて、2女は泣いてショックで長男の近所を歩くのさえ怖がっています。

そういった中傷的な文章を毎週のように各姉に何十枚と郵便記録で「長女用」「二女用」「三女用」と送りつけてきます。
絶対にあって話をする気がないようです。

私含め、孫一同で、この今までの長男の送りつけた文章は脅迫文としてとれると内容と判断してます。

今までお世話になってたデイサービスの方も、長男がなんといったのかわかりませんが、祖母の健康状態など
生活状況も長男から口止めされてるとのことで、姉達に一切祖母の事は教えてくれなくなりました。
母含め2女も3女も母に会いたいけど、長男が会う事を拒み、今にも殴られそうな態度に怖くて家に近づけません。
警察にも相談しましたが、取り合ってくれずです。

3人の姉は祖母と話をさせて欲しいと再三第三者を通して長男に訴えてますが、お金を全て返せば話に応じるとのことです。
3人の姉達は母親に直接会って返したいといってますが、それすら応じてもらえないのです。
母のお金財産は全て長男、自分のものでないと気がすまないようです。

長男は遺言書も弁護士にお金を払い、祖母の掛かりつけの病院で2年前からボケが始まっていると診断書を貰い、遺言書の書換えを無効にしようとしてます。

長男は1円たりとも3人の姉達にお金をやりたくないと、第三者に言っています。

とても長い長文で申し訳ありません。
まだ大雑把な文章ですが、ここで質問です。
1、遺言書で財産全てを長男に相続させると書いてあっても今は平等に分けるのでしょうか?

2、この今までの長男が送りつけてきた脅迫文ととらえる数百枚もの枚数になる手紙は、裁判になった場合に提出すれば長男は不利になるのでしょうか?

3、祖母は益々ボケが進んで来ているようです。30分前に食べた事すら最近は忘れてると第三者が言ってました。白内症も進んでいるようで、目もだんだん見えなくなってきているそうです。私も含め、孫一同は祖母が私たちがわからなくなる前に見えなくなる前に会いたいです。何か良い方法はないでしょうか?


4、長男は祖母を洗脳してるようです。うまくは言えないですが、一度祖母の様子を見に行ったら、祖母は長男の姿をずーっと目で追ってました。今までの祖母とは全く変わっていて、よそよそしいというか・・・・長男におびえてるというか・・・。
同居まえから、長男の短気さは祖母も怖がっていました。きっと会いに行っても祖母はもしかしたら「帰れ」と言うかもしれません。

5、長男は裁判に持っていくと言っています。長男は慶○の大学出で、公務員をずーっと勤めてきた人間です。頭ではとうていかないません。姉達もどうしたらいいのか分かりません。相手の出方でこちらも弁護士をつける予定です。もう今の内から何か資料を集めた方がいいのでしょうか?

6、デイサービスの方は親族(子供達に)母の状態を教えないという権利はあるのでしょうか?
実の母親の健康状態も分からないのは何かおかしいです。デイサービスの担当者は「今後一切お教えできません。」の一点張りだそうです。
今ま色々相談してきたのに突然介護者が変わったら態度が変わりました。何か良い方法はないでしょうか?

7、最後に、私はなぜまだ生きてる祖母のお金を長男が全て管理して祖母から取り上げるのか・・・・祖母はお金を数えたり管理する事でボケが無かったような人です。今は1円も自分で管理が出来なくなり、祖母の生きがいのお金の管理もなく、ボケが進んでるようです。
私は長男のやっていることが許せません!
孫の私さえ、祖母の入院中は毎日欠かさず仕事帰り立ち寄り、身の回りの事をしてきました。
長男は一度しか顔を出さなかった人が、今は全てを自分(長男)の思うとおりに、祖母のお金で生活してます。
弁護士費用も祖母のお金です。
きっと祖母は長男が怖くいえないのでしょう。
母含め2女3女も何をしたらいいのか分かりません。
ただ、母(祖母)の健康状態をとても心配してます。

分かりづらい文章で申し訳ありません。
どうか、いいアドバイス下さい!
私の母も2女3女の叔母はもうどうしたらいいのか分かりません。

よろしくお願いします。

























質問者心 さん 質問日2012年8月2日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2012年8月5日

1 遺言で、長男にすべてをとあれば、それは有効であって、遺留分減殺請求をできるかどうかの問題になりますが、平等にはなりません。
2 裁判とは、祖母が母親らに対して、預かり金を返せと請求するのであって、長男が、母親にらに訴訟をするのではありません。脅迫文であったとしても、祖母からの請求に対して、役に立ちません。
3 本当に会いに行きたいなら、長男などに連絡せずに、自宅に行けばいいでしょう。行って、会いたくないと言われれば、仕方ありません。
4 帰れと言われれば、仕方ありません。
5 資料集めは必要でしょうが、弁護士の指導を受けて行ってください。ただ、本件では、長男が裁判を起こすのではありません。祖母です。長男に洗脳されたとしても、祖母が、預けた金を返せという請求する以上、有効な対策はないかもしれません。
6 勘違いされているようですが、親族であっても、祖母の健康状況の開示を求める権利は、そもそもありません。
7 今後の対策については、弁護士に相談してください。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年8月8日

(1)遺言書がそのようであれば、そのとおりとなりますが他の相続人には遺留分権(法定相続分の1/2)があります。長男にこれを請求することとなりますが、訴訟で請求した方が良いでしょう。
(2)そう。長男は不利となるでしょう。
(3)(4)(5)祖母には成年後見人をつけるべきです。そうすれば祖母の一切の財産は後見人が管理するようになります。そして後見人が適切な施設に入れて長男と引き離すべきです。後見人選任の申立は、子なら誰でも出来ます。家裁に申し立てるのです。現在長男が祖母の財産を勝手に使っていると、例の脅迫文などをつけて早く選任されるよう求める、また、成年後見人には、そのような長男と対抗できる人になってもらうよう要望すると良いでしょう。
(6)そんな権利はないが、長男から脅されて口止めされているのでしょう。
(7)早く成年後見人選任の申立をすべきです。家裁に行って相談すれば自分達でも出来ます。弁護士に頼めば簡単ですが、多少の費用はかかります。司法書士は弁護士より安いですが、申し立て代理人にはなれないので、書類を整えてもらって、裁判所には自分達が出頭し、説明することになります。

弁護士の回答

遠藤治法律事務所
専門家遠藤治法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月2日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

1 遺言書の有効性につきましては,その当時御祖母様の判断能力が十分であったか否かが問題となりますが,この点は詳しい事情を確認する必要がございます。
2 脅迫状につきましては,名誉毀損等が問題となることは考えられますが,相続の問題に直結するとまではいえないと思います。
3 御祖母様との面会につきましては,難しい問題ですが,ご長男と御祖母様の財産管理について協議を行うということでその機会を設定することも1つかと思います。
4 本件は既に御祖母様の相続に関して紛争が発生しつつありますので,現時点から必要な資料の収集は積極的に行うべきと思います。
5 たとえば本件については御祖母様に後見人を付けるなどの方策も考えられます。早期の段階で,一度専門家にご相談されることをお勧めします。

弁護士の回答

渡部田中法律事務所
専門家渡部田中法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月3日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 もはや,長男に何をいっても聞く耳をもたないという状態でしょうから,なんらかの形で第三者が介入した方がよろしいかと思います。その一つとして成年後見人選任の申立てをするといかがでしょうか。そうすれば,財産管理については,後見人が行うことになりますので,長男が好き勝手におばあ様の財産を費消するということは防止できますし,また長男と話し合う契機となるかもしれません。
 長男との連絡ですが,電話等ですと,後から「言った」「言わない」の言い合いになる可能性がありますので,書面のやり取りの方がよろしいかもしれませんね。場合によっては内容証明等で証拠を残しておくことも必要だと思います。
 遺言について,長男が無効にしようとしても,なかなか無効となるものではないと思います。しかし,遺言の場合,後からの遺言が効力を有するということになりますので,長男が新たな遺言をさせるという危険はあると思います。その場合に,強迫等を用いて遺言させたとなれば,相続欠格事由となりますが,長男とおばあ様が同居している以上,それを後から証明するのは難しいと思います。したがって,今から証拠を収集しておかれた方がよろしいかと思います。
 デイサービスの方も守秘義務があると思いますので,親族であっても,おばあ様ないし同居している長男が秘密にしておいてくれと言っていれば,なかなかしゃべってはくれないと思います。
おばあ様が長男から虐待(心理的虐待や経済的虐待も含みます。)を受けているのであれば,市区町村に通報すれば,立ち入り調査や施設入所手続等をしてくれることもあります(高齢者虐待防止法)。
 おばあ様が預けたお金について,長男にはなんら権利がありませんので,長男が返せというのは筋違いです。ただ,おばあ様御自身が,たとえ長男に言わされているのであっても,返してくれというのであれば返さなければならない場合もあると思います。長男が送ってくる書面については,あまり度がすぎれば,恐喝罪等の刑罰法規に触れる可能性がないわけではないですが,親族間の争いということで,なかなか警察は動いてはくれないのが実情でしょう。また,その書面が直接に相続の際に影響することもあまり考えられません。しかし,そのような書面を何十通も送ってくること自体,変ですので,書面は大切に保管しておくとよろしいかと思います。また録音についても有効だと思います。
 いずれにしても,すでに紛争に発展していると言わざるを得ませんので,解決にはさらなる状況把握が必要だと思います。ですので早めに直接専門家に御相談されて,証拠収集含め,しかるべき対応をとられるのがよろしいかと思います。

渡部田中法律事務所
 弁護士 渡部直樹

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年8月5日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

後見申し立てがいいでしょう。囲い込みも虐待の一つですから、高齢者虐待との申し立ても検討するべきでしょう。後見人をつけ、長男と同居しない環境にしたうえで、遺言書の書き換えをしてみたらどうでしょうか。被後見人も医師二人が認めれば遺言書を書けます。

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