みんなの相続Q&A - 公正証書遺言書の作成について

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相続 遺言と遺言書 手続き 公正証書遺言

公正証書遺言書の作成について

はじめまして。
母の公正証書遺言書について、お尋ねします。
母は父と一緒に3度公正証書遺言書を作成しています。父が亡くなった時に確認したのですが、母に全ての財産を相続させるとなっていました。
ただ、すでに片方が亡くなっている場合は、今母と二世帯同居している建物と土地(今は建物の4分の3が私の持ち分、4分の1が母の持ち分、土地の全ては母の持ち分です)は、全て私に、残りの財産の4分の3は私に、残りの4分の1は長女に相続させるというものでした。
母の子供は長女と二女(私)の二人で、法定相続人は私たち二人になります。
母は6年前位に、脳の手術をしており、言葉で言い間違いや考えるのに時間がかかったりすることがありますが、日常生活もご飯は私が作っていますが、普通に過ごせています。ただ、半年前位に脳腫瘍が見つかり、てんかん症状が出てしまうため薬で調整しているのですが、それでも薬の調整がとても難しいらしく、度々てんかんを起こして入院を1週間ほどすることが最近あります。
今はまた入院していますが、先生や新しく出会った人の名前もしっかり覚えており、まもなく退院予定です。
そんな中、母が全て財産を私に相続させたいというようになりました。
姉夫婦は、母や父が病気で倒れた時に「自分たちのことは自分たちでやるから、お父さんお母さんも自分たちのことは自分でやって」といい、一切何もしませんでした。それどころか、何かと両親に文句をつけ、父はいつも困り、怒っていました。もちろんその後の入院、通院、日常のこと、全て私任せで、とても近所に住んでいるにもかかわらず、ほとんど家にも来ません。最近家に来たのは、子供のランドセルを買ってほしいと言ってきたらしいです。母は、どうしても買いたくないらしいのですが。
私は自分で言うのもなんですが、本当に一生懸命毎日母の面倒をみているつもりです。母の電話代、電気代、ガス代(ほとんど使ってないのでほんとに少しです)以外、生活費のほとんどは私が負担しています。
母の財産は不動産がほとんどなので、遺留分を考えると、今住んでいる家を売ってでもその分を姉夫婦は要求してくる可能性がとても高いと思います。自分の住む場所がなくなるのではないかと、私は、それがとても怖く、母も心配してくれています。
ただ、母の掛けている生命保険は私が受取人になっています。この生命保険についても、まだ父が生前で父が受取人となっていた時、私の住んでいる土地を私がもらうのはあまりにもずるい、おかしいと再三言ってきたため、一時期父はその証券を姉に渡したそうです(父から聞きました)。ただ、やはりどうしてもおかしいと思った父が、なんとか取り返したようで、今は母の手元に証券はあります。
母が今回、何度も私に全てを相続させたいと言ってくれているので、専門家の先生に手伝っていただきながら母の意思で公正証書遺言書を作成しなおすことはできますでしょうか。また、姉を相続人にしたくないと言っているので、姉(その子も含む)を相続人の排除として遺言書に残すこともできるのでしょうか。

また、私も公正証書遺言書を作成したいと思っていますので、一緒に相談に乗っていただけたらと思っています。

長々と書きまして、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

質問者ふく子 さん 質問日2012年6月15日

弁護士の回答

遠藤治法律事務所
専門家遠藤治法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月15日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

公正証書遺言を作成し直すことは可能です。前の遺言を撤回して改めて遺言を作成することになります。
相続人廃除を遺言に記載することは可能ですが,この場合は遺言の執行者を定める必要があります。また,排除が相当か否かは最終的には家庭裁判所が判断しますので,遺言書に記載したことから直ちに排除が認められるわけではございません。この点ご留意ください。

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月15日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

こんにちは。行政書士の服部です。

 お話からすると、遺言書作成についての能力的な面は問題なさそうですね。内容について、もちろん貴方に全財産を相続させるという事やお姉さんを相続人から廃除する旨を記載する事もできます。
 
 ただし、記載することはできますが、実際問題として相続人廃除は、裁判所において、なかなか認められないという現実があり、また、その事以外の別な問題もありますので、相続人廃除についても、よく検討する必要があり、安易に「では遺言書作りましょう」とはいかないのではと思います。
 もちろん、本件の場合では遺言書は必須ですので、必ず作成しなくてはなりません。のんびりしていてはいけませんが、その内容についてはよく検討する必要があると思います。
 
 遠方でもお電話でのご相談なら問題ありませんので、是非一度お電話ください。

弁護士の回答

トラスト綜合法律事務所
専門家トラスト綜合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月15日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

裁判例からすると、ご記載の事情だけで相続人廃除が認められる可能性は少ないでしょう。もし廃除をご検討されるのであれば、お母様の生前に申し立てをされる方が得策ですが、勝算なく申し立てをされても、禍根を残すだけの結果になるかも知れません。

仮に廃除が認められない場合、次によく取られる手法は養子を増やして遺留分割合を減らすという方法ですが、単に遺留分割合を減らすためだけにした養子縁組は無効と認定される可能性もありますので、慎重に検討をする必要があります。

相談者様に全てを相続させる遺言を作成すること自体は難しいことではありません。しかし、後で遺留分を請求されるリスクはどうしても残りますので、必ず確保したい財産は生前贈与を検討したり、保有財産の構成や遺言執行時のことも考慮して遺言を作成されるとよいでしょう。

当所でもこのような相談は多く承っておりますので、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談下さい。

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月15日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

遺留分を消滅させるための廃除は、一定の事実がないとできないのでそれにこだわるとむつかしくなります。他の方法から解決を図るべきです。ご相談ください。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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