みんなの相続Q&A - 負債付遺贈遺言

お助け相続ナビ

弁護士・税理士に無料で相続の相談ができる問題解決サイト

相続の知識とニュースの総合サイト「やさしい相続」オープン
相続を成功させるためには法的な知識や情報が必要です。やさしい相続は
「失敗しない相続」のためのマニュアルや最新情報を皆様にお届けします。
遺言書の書き方から相続放棄の方法まで、充実した記事をご活用下さい。

相続ナビホーム > ç›¸ç¶šQ&A プロの回答 > è² å‚µä»˜éºè´ˆéºè¨€

キーワード

相続 遺産分割 遺言と遺言書 不動産の相続 争続・トラブル

相談窓口

負債付遺贈遺言

日本在住の国際結婚しているおばが先月亡くなりました。
おばたちには子供がなく残されたアメリカ人のだんなさまは認知症である為、私に負債付の遺贈遺言書を渡されました。内容は全財産を私に託すが
おじの面倒を見てほしいとのことでしたので財産を受け取り
家の名義を私に替えました。今度はアメリカに住んでいるおじさん方の姪がおばが死んだ時点で全財産はアメリカ人のおじさんのものだと主張してきましたがどうすればいいのですか。
因みに姪の私は日本人ですがアメリカ国籍です。おばは日本人国籍です。

質問者歩美 さん 質問日2012年6月9日

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月10日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

こんにちは、行政書士の服部です。

 被相続人が日本国籍であれば、日本の法律が適用されますので、遺言に従っていただいて結構です。アメリカ人の旦那さんには遺留分がありますので、相手方が、裁判所で後見人を選任し、請求してきたら支払う必要があるでしょう。

 とりあえず、遺言書のコピーを送ってみて、様子をみてはいかがでしょうか?

弁護士の回答

トラスト綜合法律事務所
専門家トラスト綜合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年6月14日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

先方が取りうる法的手段として、遺言無効確認訴訟と遺留分減殺請求訴訟が考えられますが、相手がそのいずれを選択するかによって対応は異なってきます。
仮に遺言が無効であると認められてしまうと全てを叔父様に渡さなければならなくなるため、まずはその部分を十分に検討する必要があるでしょう。
遺言が有効であれば、遺留分の請求のみということになりますが、これについては遺贈を受けた総額から負担の額を控除した範囲でのみ請求に応じれば足ります(民法1038条)。

相手の方が叔父様の認知症やその面倒を見るという条件で遺贈を受けたという事情を知らずに上記のような主張をしてきているのであれば、その事情を説明すれば通常は納得されるのではないでしょうか。

その事情を熟知した上で、叔父様の面倒を見ようともせずに名義だけを全て叔父様に移せというような方であれば、事前に専門家に相談するなどして慎重に対処されることをお勧めします。

相談窓口

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

に関連する相続Q&A

調べてもわからない内容は弁護士などの相続専門家に直接相談しましょう。
相続ナビなら職種、対応地域、取扱業務などからあなたがお探しの専門家を検索して、
電話で無料相談できます。
親族・相続人の間でトラブルになる前に相談することをお勧めします。

キーワードでQ&A検索ができます。

専門家を検索する

地域から検索
相談したい内容から検索
職種から検索
取扱業務から検索
あなたの疑問を弁護士・税理士に無料で質問してみましょう。フォームに入力するだけで簡単に質問ができます。

質問する

相談窓口