みんなの相続Q&A - 不動産相続と3兄弟での分配

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不動産相続と3兄弟での分配

母 86歳 (父既に死去)息子3人。
1)次男が生前から両親の面倒を見て、2世帯住宅を建てる。
2)土地は母名義、建物は2世帯とも 次男名義
3)土地は売却すれば約3000万円
4)長男の要望は、土地を売却した場合の評価額の1/3=1000万円/一人を次男に支払ってくれれば良い。 という腹積もりらしい
5)次男家族はその家に居住しており、母の死亡時に、長男と三男に1000万円づつ支払う経済的余裕は無し。
6)母は生命保険は既に解約してしまい、保険金は無し。
さて、 どう考えれば良いのでしょうか?


質問者三橋 さん 質問日2012年4月9日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2012年4月12日

母の遺産は3000万円相当の土地だが、その土地上に次男名義の住宅があり、次男と母が居住している。
そうすると、遺産(土地)の上に住宅があるということであり、そこに貸借関係があることになります。
おそらく賃貸借ではなく無償の貸借(使用貸借)でしょう。
この使用貸借は、当事者が終了の時期を定めなかったときは、貸主はいつでもその返還を請求できます。(民§597)
母が亡くなると、その土地は相続人3人のものとなるということは、被相続人の法的地位を承継することですから、相続人は返還請求出来ることになります。
法的な関係は以上の通りです。
あとは相続人間で話し合って(遺産分割協議)決めるということになります。

弁護士 山城 昌巳

行政書士の回答

行政書士 服部事務所
専門家行政書士 服部事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年4月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

三橋さん、こんにちは。行政書士の服部です。

 本件は、相続争いになる典型例ですので、あらかじめ対策をしておくことは大変有意義かと存じます。先日、当事務所にご相談にみえた方は「長女が、生前の介護は人任せで、その代わり財産は好きにして良いと言っていたのに、いざ相続になると主張してきた。どうしましょう?」ということでした。遺言書がないので、手続きが出来ず、苦労しておりました。

 さて、本題ですが、ご家庭の事情が分かりませんので参考意見として聞いてください。

 まず、本件土地はお母さんの財産ですから、どうされるかはお母さんの自由です。したがってお母さんの意見を最大限尊重するのが当然と心得ます。お母さんに確固たる意志があるのであれば、子供たちがどうするか相談する余地はないでしょ
う。

 次に、お母さんがみんなで相談しなさい、と言うのであれば、兄弟での話し合いとなりますが、その場合は、お母さんの要介護度により状況が変わります。基本的に、居宅介護をしているのであれば、次男およびその妻、ならびにご家族の苦労は大変なものであり、介護をしていない人間には計り知れないものがありますので、次男の方のご意見を優先すべきと考えます。少なくとも、土地についての長男の主張は、心ないものと考えます。

 長男の主張を受け入れるのであれば、介護料として長男および三男は、毎月一定の金額を次男に支払うというのはどうでしょうか?もちろん、お母さんの生活費(施設利用料、おむつ代、食費等)はお母さんの預金から支払うことになりますが、それとは別で支払うのです。今までの分は遡って精算されるのがよろしいかと思います。
 もっとも、仕事の分担(例えば1年交代で面倒見る等)ができればそれが良いのですが、介護についてはこれは難しいですからね。

 少なくとも、遺言書は必要です。話し合いをするにしろ、お母さんの意見で決めるにしろ、後の無用な争いを避けるためには絶対に必要です。

 みなさんが譲り合いの気持ちで相談できればいいのですが・・・。

弁護士の回答

六法法律事務所
専門家六法法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年4月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

お母様に遺言書を書いてもらいます。また遺留分が少なくなるように縁組を検討してもいいでしょう。また生活費の援助を貸金などにかえることができるかも検討したほうがいいでしょう。

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