みんなの相続Q&A - 養老保険の相続と満期の税金

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養老保険の相続と満期の税金

あと5年と12年で満期になる養老保険2つ(それぞれ満期額1千万円)を、相続することになりました。正確に言うと、保険の権利の相続だそうですが、すでに保険料の支払いはすべて終わっています。

契約者 亡くなった父
保険金受取人 亡くなった父
保険料負担者 亡くなった父
被保険者 子供である私

この場合、被相続人(父)の死亡時点での解約返戻金が相続額と相続税の評価対象だそうですが、この税金とはまた別に、
保険の権利を相続して、契約者を私、受取人を私に変えた場合、将来満期額を受け取る時に、保険料負担者が亡くなった父であり、契約者、受取人が自分なので、贈与税対象と見なされ、かなりの額の税金を納めなくてはいけないのでしょうか?

父が払い込んだ保険料は、それぞれ、約270万円と、500万円です。

権利を相続し継続せずに、保険を解約して返戻金(750万と640万)を受け取ったほうが得なのでしょうか?

解釈が間違っているところもあるかもしれませんが、
どの方法が一番節税になるのか、教えてください。よろしくお願いします。

質問者yukichi さん 質問日2012年4月4日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2012年4月4日

相続で,契約の主体自体が移転していますし,過去に父が負担した保険料は,相続時に考慮されていますから,新たに贈与とはなりません。

弁護士の回答

トラスト綜合法律事務所
専門家トラスト綜合法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2012年4月4日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ご質問の養老保険に関する権利(被保険者でない保険契約者が死亡した場合における生命保険契約に関する権利)は、お父上が保険料を負担していた期間に対応する権利が相続財産となり、これに対し相続税が課税されます(相続税基本通達3-36(1))。
いったん相続してしまえば、ご質問者様が保険の権利者となりますので、受取時に重ねて贈与税が課税されることはありません。そもそも、一つの課税対象に対し二重に課税をするのは違法な行政処分です。

ですので、今解約しても満期を待ったとしても納める税額は全く同じということになります。

なお、満期受取時に所得税が課税されることもありません。事案は少し異なりますが、生命保険相続後に受け取った年金に対する課税処分が二重課税にあたると判断された有名な事例があります(最高裁平成22年7月6日)。

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