みんなの相続Q&A - 遺産分割調停について

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相続 遺留分 遺産分割 遺産分割協議 不動産の相続 遺産分割調停・審判 遺留分減殺請求 遺言と遺言書

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遺産分割調停について

昨年6月に父が亡くなり、その遺産分割協議も整わないまま、今年の8月に母も亡くなりました。

兄弟が5人おりますが、一人はそれ以前になくなっており、子供が二人おります。

先月遺産分割のため、相続人がほぼそろった席で、母が昨年8月に書いたという、父の遺産の相続分を弟に譲渡する「相続分譲渡証書」と母の財産の全てを弟に相続させる旨の「遺言書」を呈示されました。

上記2点の書類が有効とした場合、私の相続分が侵害されるため、遺留分減殺請求を弟に対して送付しようと考えています。

それとは、別に遺産分割調停を家裁に申し立てようと思うのですが、この場合、父の遺産と母の遺産(父の遺産の相続分以外は実質的にありません)をあわせて、調停することはできますか?
または、上記のような場合、どのように遺産分割調停を申し立てるのがよいのでしょうか?

また、話が複雑になり申し訳ありませんが、5人の兄弟の内、私を含む3人は父の兄と母の間の子供で、父(初婚)と母が再婚した際、父の養子となっています。
その元の父(生物学上の父)名義の土地が実家の敷地の一部に含まれており、それについては、母、弟、妹から父が時効取得した土地として、母1/2,弟・妹それぞれ1/5の所有権登記の訴訟を受け、そのまま受け入れる旨の和解をしております。
登記前に母が亡くなったため、未登記のままです。
この土地もあわせて、父の遺産として、遺産分割調停に含めるのがよいのでしょうか?
それとも、すでに事実上の分割協議が整ったものとして別途、取り扱うべきでしょうか?

お手数をお掛けしますが、良い方法がありましたら、ご教示ください。

質問者そうた さん 質問日2011年12月6日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年12月6日

1 遺産分割調停の方法
 遺産分割調停の申立は,通常は,父の遺産と母の遺産の双方について一度の手続で行います(印紙代2倍)。
 他方,本事案では,母の相続分が弟に譲渡されており,父の遺産分割について母が当事者からはずれ,しかも,母固有の遺産があっても,それは弟に遺贈されているので,母を被相続人とする遺産分割において分割対象となる遺産がないことから,父のみを被相続人とする分割調停の申立ても可能かと思われます。
 ただ,後者の場合,印紙代や取りよせ謄本数は節約できますが,亡くなった母による相続分譲渡の意思を,裁判所がどう確認するかという問題があるかと思います。
2 元父名義の土地について
 元父とは,昨年亡くなられた父ではなく,その兄ということでしたら,その遺産は,父や母と無関係で,しかも,弟や妹が持分を取得しているのですから,別に取り扱われるべきものです。また,母の持分1/2は,確かに母の遺産でしたが,弟に,遺贈されていますので,理論上は,遺産分割協議の対象となりません(遺留分減殺後,共有物分割手続をとることになります)。
 ただ,当事者全員が,一つの手続で解決することに合意し,母の持分についても,分割調停で処理することに合意するなら,分割調停に含めて処理することは可能と思われます。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年12月8日

父、母の遺産分割は相互に関係するので、1つの調停手続で行うべきです。
被相続人を、父、母と2人にした調停申立書を書けば良いのではないですか。
家裁のウェブサイトを開くと、申立書の書式や、書き方、必要書類等が説明されています。

生物学上の父の土地については、訴訟上の和解が成立しているから、未登記(これから登記できる)であっても、この遺産分割は終わっています。
したがって、調停は申立てられません。

弁護士 山城 昌巳

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