みんなの相続Q&A - アメリカ在住の親族の遺産相続について

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アメリカ在住の親族の遺産相続について

先日、アメリカ在住で日本国籍の兄弟が亡くなりました。
日本の法律では子供がいない場合、妻に2/3、両親に1/3の相続権があると聞いています。
ですが、アメリカの弁護士の話では妻に100%の相続権があるとのこと。
相続に関しては居住地の法律が適用されるのでしょうか?それとも、国籍のある国の法律が適用されるのでしょうか?

質問者ハル さん 質問日2011年8月23日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年8月26日

法の適用に関する通則法によると相続に関しては、被相続人(亡くなった人)の本国法が適用されます。(§36)
但し、この法律は日本の法律ですから、亡くなった人にアメリカに財産があって、アメリカの法律では同国法が適用されると規定されていると問題は別です。
アメリカのその種の法律(国際私法)では、住所地を適用するとされていますので、その点を調べてもらう必要があります。

弁護士 山城 昌巳

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