みんなの相続Q&A - 父からの相続、母からの贈与について

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父からの相続、母からの贈与について

はじめまして。
相続・贈与に関する質問をさせていただきます。

経緯

① 平成13年に父親が亡くなり、8400万円の遺産を母と子二人(私と兄)で分割しました。
母親は自分で調べて「この金額では相続税はかからない」と判断し、相続税の申告は行わなかったと聞きました。

② 母親は「自分はいいから」と、私と兄に4200万円ずつ分けてくれました。母はこれに自分の預金の800万円ずつを足し、母自身が手続きをし、私と兄名義の5000万円ずつの定期預金の証書を作ってくれました。

③ 平成15年、私が就職するにあたり、母がこの証書と印鑑を私に手渡してくれました(兄もこの時点で印鑑と通帳を受け取った)。

④ 平成20年、私が結婚したため、私自身が銀行に出向き、この証書の名義を新の姓に変更する手続きを行いました。


質問

母親の相続税や贈与税がかからないという言葉を信用して、今まで来ましたが、本来相続税・贈与税の支払いを行わなければならない事例ではないでしょうか。

後ろめたいことは避けたいので、今の気付いた時点で税金の申告を行えるなら・・と考えていますが、どの時点が税金の起算点となるのでしょうか。

よろしくお願いします。

質問者高橋 未来 さん 質問日2011年8月8日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年8月9日

税金が発生するのは、相続税の場合は、相続したとき、預金の相続は、相続開始時(被相続人死亡時)となります。
預金債権は分割債権ですから、相続開始時に法定相続分どおり相続人に相続されたと考えられています。
実際は、兄弟で1/2ずつ相続したとのことですが、その場合も、相続開始時に取得したものと解されます。
贈与税については、贈与時です。
相続税も、贈与税も、各税金発生時から7年以上経っているので、時効が成立しています。
今から申告可能としても、延滞税が相当額ついており、手取り分はほとんどないかもしれないし、税務当局としても、徴収権が無くなっているし、困るのではないでしょうか。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2011年8月9日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 相続税の基礎控除額は8000万円ですから、それを超える財産を配偶者以外の人が相続すれば税金もかかりますので、申告と納税が必要でした。
 また、お母様からの800万円は贈与税の申告と納税が必要でした。
 ただ、1億6000万円以下の場合には、すべての財産をお母様が相続する遺産分割協議を行い、税務署に申告しておれば相続税はかからなかったのですが、それと混同されているのではないかと思います。
 事実関係はよくわかりませんが、平成15年に処分権を与えられ、引き渡されたとすれば、そのときにお母様からの贈与という考え方もなりたちますし、その方が普通の考え方かと思われます。
 15年の贈与とすると16年3月が申告期限ですから 課税権の時効にかかっているかもしれませんが微妙な問題です。
 遺産分割協議がなかったのかあったのか、お父様の相続財産はどのように相続されたのか、それらをよく確かめて対処してください。
 税理士 高山秀三

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