みんなの相続Q&A - 代償分割での、時価と代償金の差額は課税対象になりますか

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相続 遺産分割 相続税 基礎控除 不動産の相続 代償分割・代償金

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代償分割での、時価と代償金の差額は課税対象になりますか

お世話になります。

代償分割について時価と代償金に差額があった場合の税金についての質問です。

共有名義で、5:5の割合の土地建物があります。

持分5の名義は義父分で6年前になくなりました。
残りの持分5の名義は私分です。

時価で3,000万円の土地建物です。

相続の対象となる部分は
3,000 × ( 5 / 10 ) = 1,500万円 です。

相続人は、義母と妻を含む兄弟3人です。

私の家族(私、妻、子供2人) と
義父の家族(義父、義母、妻の弟2人)
で生活していましたが、折り合いが悪くなり、
現在は私の家族だけが、この共有名義の土地建物に住んでいます。

相続税に関しては、
基礎控除 5,000 + ( 1,000 × 4 ) = 9,000 万円 なので、
かからないかと思います。

この度、遺産分割で、相続対象となる部分1,500万円を
妻が代償金を支払うことで相続することになりました。
(専門的には代償分割という呼び方のようです)

ただし、代償金として支払うのは500万円です。
この500万円は私が用意するものです。

ここで質問が2つあります。

1.時価1,500万円と代償金500万円との差額である
  1,000万円にはなにかしらの税金がかかるのでしょうか?

2.私が用意する500万円に関しては、
  妻と金銭消費貸借契約を結ぶ形の場合、
  贈与税はかからないものと考えてよいでしょうか?

長くなりましたが、ありがちな話なのですが、
ネット上を探しても同じ事例がなく、相談した次第です。

よろしくお願いいたします。

質問者チーズ さん 質問日2011年7月27日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年8月1日

1.あなたの妻も相続分(1/6、250万円)があるので、差額は750万円です。
これを500万円で買うようなものですから、遺産分割協議書をきちんと作っていれば、まず大丈夫でしょう。

2.形式的には、贈与でない故、贈与税はかからないが、税務署は、夫婦間の金消契約をすんなり認めない可能性があります。
妻に弁済するだけの収入がない限り、贈与とみなされます。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2011年7月28日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

1.代償分割も遺産分割協議の一つの形態ですから、相続人全員が合意しておれば問題はありません。但し、代償の対象である財産(不動産)の価額の範囲内であることが必要です。
2.奥様に定期的な収入があり、返済が可能である場合には、その金銭消費貸借契約は有効でしょう。
奥様に収入がない場合には贈与とみなされる可能性があります。
 税理士 高山秀三

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