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遺産相続について

早速ですが、遺産相続についてご質問があります。

今年の2月9日に祖父が亡くなりました。
私の父は3年前にすでに亡くなっており、父亡き後は祖父と私の母が同居していました。
祖父には娘がおり、祖父亡き後の相続人は代襲相続人である私と祖父の娘の2人ということになります。

祖父は生前、土地・家屋は私と母に、預貯金は娘にと言っており、娘にもその旨伝えてあるとのことでした。ただ、文書で残して欲しいために、公正証書で土地・家屋は私と母(母に対しては遺贈)に半分ずつ、預貯金のうち葬儀費用を除いた分を娘に相続させるという内容で遺言を残してくれました。

遺言執行人は私になっており、遺言の内容を伝えたのですが、祖父の娘はその内容に納得がいかず、遺留分の要求をしてきました。
相続遺産の概算は土地・家屋が固定資産税評価額で1800万円ほどと預貯金が280万円であり、遺留分減殺請求を申し立てられた場合、四分の一の520万円ほどが祖父の娘の取り分となり、預貯金の280万円を差し引くと240万円ほどが私の持ち出しになるのかと思われます。

ただ、母はこの家を売る気は無く、ゆくゆくは私もこの家に入ろうと思っています。つまり、家を売って240万円に充当させることができないということです。

また、父が亡くなってから祖父が亡くなるまでの3年間は同居の母がほぼ一人で祖父の世話をしており、亡くなるまでの1年間は介護ヘルパーさんをスポットで入れて、足りない分は母が介護をしていました。その間祖父の娘は週1で日中顔を出す程度でした。

さらに、父が健在の時には家の補修費用(風呂場のリフォーム、トイレ増設、外壁のペンキの塗り替え)はすべて自費で行なっており、毎月家賃名目で2万円ずつ祖父(祖母がいたころから)に支払っていました。

上記父母の支払い分(祖父母の財産を減少させないようにした分と言えれば)は少なく見積もっても1500万円ほどとなり、父亡きあと母が祖父のお世話をした期間、家政婦としての介護料に換算すれば500万円ほどになります。

さて、質問としてはこのような場合、母に寄与分は認められるのでしょうか?そしてそれは持ちだし分の240万円に充当できそうでしょうか?

あともう一つの質問としては土地・家屋の評価は固定資産税評価額よりも高くなると思いますが、路線価がそのまま適用されるのでしょうか?あるいは実勢売買価格?また、住み続ける前提でも評価は変わらないのでしょうか?

長くなりましたがご教授頂ければと思いますので、よろしくお願いいたします。

質問者Y.H さん 質問日2011年7月26日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年7月26日

1 そもそも,相続人でない方(母)は,寄与分の主張はできません。寄与分を主張するとなると,父の子が代襲相続人として主張するしかありません。
 ただし,本件のように,遺産はすべて遺贈され,分割の対象となる遺産がないとなると,仮に,相続人であっても,寄与分の主張は,そもそもできません。

2 土地の評価は時価ですので,路線価がそのまま適用されるわけではありません。路線価は,通常,時価より低いものとして算定されています。
当事者が,路線価評価で構わないと言うことであれば,それをもとに弁償金の額を決めて構いません。
住むかどうかでは,基本的に評価は変わりません。

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