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遺言執行者が相続人の一人で遺言執行を妨害する場合

お世話になります。
昨年、兄が他界しました。兄が亡くなってもうすぐ9ヵ月になります。
兄は生涯独身を貫き、子供もおりません。
兄弟姉妹はおりますが、親は亡くなっております。
兄は晩年、事業を辞めて介護老人ホームで数年過ごした後亡くなりました。
兄は生前、公正証書遺言を用意しておりました。
内容は・・・
「一部の土地を事業を手伝ってくれたAへ相続させ、それ以外の全ての財産を弟妹・ABCDの4名に四分の一づつ相続させる」という内容でした。
事業を手伝っていたAは兄がホームでの生活を始めた頃から兄が持っていた遺言書の謄本や預金通帳や土地家屋の登記簿などの書類を持ち出していましたが、兄が亡くなるとそれらの書類を私達BCDに提示することを完全に拒否し「兄の財産は全て自分のものだ」と主張しはじめました。
預金口座の凍結を恐れたのか、兄が亡くなる前にAは自分名義の口座に預金を全て移していました。
遺言書の内容もわからなかったので他の兄弟が謄本を頂きに公証役場へ行き内容をやっと知りました。
遺言書の最後に“遺言執行者としてAを指定する”とありました。恐らく兄はAが事業を手伝っていたことで、Aは自身の財産を把握していたのできちんとやってくれるだろうと思っていたのではないかと思います。ところが、遺言執行者であるAが遺言どおりに執行するどころか遺言の内容を隠し、遺産も「無い!」の一点張り、挙句に分割協議をしようと誰かが言い出すと「お前たちは欲張りだ!」などと罵声を浴びせます。
Aは兄の死亡保険金の受取人になっていたので、既に多額の保険金も手に入れており、その上、遺産も全て自分のものだから他の兄弟が欲しがるのはおかしい・・・と言うのです。
このままではいつになっても故人の遺志通りに分割ができません。
執行者の態度がこういう場合は私達他の相続人はどうしたら良いのでしょうか?

質問者Meiko さん 質問日2011年6月27日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年6月28日

預貯金の全ては,相続開始前に,Aに移されてしまっているので,遺言執行すべき財産が,本当にあるのでしょうか。

遺言執行すべき財産がなければ,Aが遺言執行者であるとしても,遺言執行者としてのAに何かを要求する意味はないと思われます。

むしろ,Aへの遺贈,生前贈与が,BCDの遺留分を侵害しているということで,減殺請求してみたらいかがでしょうか。減殺請求は時効がありますので(1年),早めにされた方がいいかと思います。

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