みんなの相続Q&A - 遺留分について

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相続 遺留分 贈与・生前贈与 遺留分減殺請求 生命保険金・各種保険等 相続の対策と準備

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遺留分について

先生方

はなこと申します。
遺留分というものについて伺いたく質問いたします。

実は、今後、父の相続が発生した時にどうなるのか心配しています。(今はまだ健在です)

いずれはちゃんと専門家の方にご相談したいと思っていますが、まずはメールですいません。

私の家族は、父と兄と私の3人です。父と兄は非常に仲が悪く、父は自分の会社や自宅が主な財産で、いずれは私に全て譲りたいと思っているようです。

しかし、知り合いの保険会社の方から、遺留分についてもちゃんと考えておいた方がいいと教えていただきました。兄が遺留分を主張してきた場合(必ず主張してきます)、それを支払えるだけの資金が私にはないので、生命保険を活用して準備してはどうかと提案いただきました。

具体的には、父から生前贈与というやり方で保険料分をもらい、自分が契約者となって、父が亡くなった場合に私に保険金が入るので、その分で遺留分を支払えるようにするというプランです。


そこで質問です。

1.こういう保険契約を結んだ場合、遺留分の価格はどうやって計算されるのでしょうか。受け取った死亡保険金の額が遺留分の計算をするときの財産に含まれるのでしょうか、それとも生前贈与を受けた保険料分が遺留分の計算をするときの財産に含まれるのでしょうか。

2.どちらにしても、遺留分を支払うために保険の契約に入ったのに、そのことによって、かえって遺留分を計算する際のもとになる金額が大きくなってしまうってことはないですか?遺留分対策をしたために、兄の取り分が多くなってしまうことになるのではないかと感じてしまいます。


3.たとえば、「この生命保険料の贈与は遺留分を支払うために契約したものであり、遺留分を計算する際の価格(遺産)に含まない」などの文言を遺言書に記載したら。目的があるので、遺留分を計算する際の金額に加算の対象にならないなど何か方法はありますか?


実際に、相続が発生したら、私が全部財産を受け取る代わりに兄には「代償分割」という考え方で遺産を分けるようになる気がするのですが、生前贈与による生命保険の加入はそれについても同じように有効だと感じましたのでどちらにしても保険の加入を検討したいと思っています。そのために、先程の1、2、3について疑問をクリアにしておきたいと思っています。


上手く説明できていないところもあり、また身勝手な質問であると思いますが、何かお教えいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

質問者はなこ さん 質問日2011年6月16日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年6月19日

1 死亡保険金は,例外的に,特別受益に準じると認められる場合でない限り,遺留分の計算にも入れませんが,特別受益に準じた場合,保険料ではなく,保険金そのものを,遺留分の算定の基礎たる財産に含めます。

2 兄の取り分が多くなることは事実でしょうが,それ以上に,自分の取り分が増えると考えればいいでしょう。

3 質問の文言では,難しいのではないでしょうか。兄と私の間に生じる不公平が,合理的な理由に基づくものであることを考えられたらいかがでしょうか。

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