みんなの相続Q&A - 相続の時効

お助け相続ナビ

弁護士・税理士に無料で相続の相談ができる問題解決サイト

相続の知識とニュースの総合サイト「やさしい相続」オープン
相続を成功させるためには法的な知識や情報が必要です。やさしい相続は
「失敗しない相続」のためのマニュアルや最新情報を皆様にお届けします。
遺言書の書き方から相続放棄の方法まで、充実した記事をご活用下さい。

相続ナビホーム > ç›¸ç¶šQ&A プロの回答 > ç›¸ç¶šã®æ™‚効

キーワード

相続 不動産の相続 時効 不当利得・横領 不動産の売却

相談窓口

相続の時効

祖父が亡くなった後で父の兄が勝手に土地を売却しました。その土地は父と兄の共同名義になっていました。父の兄はその売却金を父に分けることなく、その兄もなくなりました。土地を売却したのは30年前で兄が亡くなったのは1年前です。この場合父の兄は横領したことになると思いますが、すでに時効になっているのでしょうか?あるいは時効は成立しないのでしょうか?父は今から父の兄の財産相続者に横領した金一部の支払を要求することはできるのでしょうか?

質問者Kさん さん 質問日2011年5月29日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年5月29日

売却金に対する請求権は10年で時効になります
ので,一応,時効になっていると思われます。
時効中断事由があれば,結論は異なってくるかも
しれません。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年5月31日

父の共有持分をその了解なく父の兄が売却し、その代金のうち、父の持分に相当する金額を支払わなかった場合、①他人の土地持分権(所有権)を勝手に売却したこと、②その代金を当該持分権者(父)に渡さなかったこと、この2つの点で違法です。
①は、不動産の窃盗(侵奪)、②は、仮に①の犯罪が成立しない場合に横領罪になると考えられます。それらの公訴時効は、既に過ぎています。
そこで、民事法で考えますと、父の兄は、不法行為により父に損害賠償しなければならない義務あるところ、これも時効を過ぎています。
次に、土地の売買契約が無効であったから、これをもとに戻せという権利について考えてみますと、無効には消滅時効はないので、現在もその主張は現実にその土地の所有名義人に対し出来ます。
しかし、相手方には、仮に無効な売買契約で取得したとしても、所有権の取得時効を主張することが出来ます。
その人が無効原因につき知らなかったとき(善意者)は10年、知っていたとき(悪意)は20年間、占有を継続しているときは取得時効が認められます。(民§162)
尚、相続に関しては、時効はありません。

弁護士 山城 昌巳

相談窓口

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

時効に関連する相続Q&A

調べてもわからない内容は弁護士などの相続専門家に直接相談しましょう。
相続ナビなら職種、対応地域、取扱業務などからあなたがお探しの専門家を検索して、
電話で無料相談できます。
親族・相続人の間でトラブルになる前に相談することをお勧めします。

キーワードでQ&A検索ができます。

専門家を検索する

地域から検索
相談したい内容から検索
職種から検索
取扱業務から検索
あなたの疑問を弁護士・税理士に無料で質問してみましょう。フォームに入力するだけで簡単に質問ができます。

質問する

相談窓口