みんなの相続Q&A - 相続放棄の仕方

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相続放棄の仕方

韓国国籍の父が日本でなくなりました。
母と私(長女)、弟(長男)は日本に住んでいます。
妹は韓国に住んでいます。
父だけが韓国籍で、母と三兄弟は日本国籍です。その場合相続放棄は日本と韓国、両方で行わないといけないでしょうか。
父に財産はなく、借金などがあると
困るので相続放棄をしておきたいです。

質問者イトウ さん 質問日2011年3月1日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年3月3日

法の適用に関する通則法(国際私法)によると、相続は、被相続人の本国法による、とされています。
この法律は日本の法律ですから、韓国もしくは韓国人には及びませんが、韓国においても相続放棄の手続をしておく方が良い。
但し、韓国法では、日本に居住する者については、日本法によるとされていることも考えられます。(反致、といい、アメリカの多くの州はそうしている)
しかし、あなたは日本人ですから、日本において放棄の手続をしておくべきです。
その為には、亡父の戸籍謄本が必要です。これを韓国から取り寄せなければなりません。

弁護士 山城 昌巳

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