みんなの相続Q&A - 死亡後に生前借金した借用書の作成はできますか?

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相続 遺産分割 負債・借金 異父・異母兄弟 公正証書遺言 銀行預金

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死亡後に生前借金した借用書の作成はできますか?

大変困っているので助けてください。

父が死去し、遺産分割をしなければなりません。

家族は父の配偶者である母、子ども二人(うち一人が私です)に加え父には離婚暦があり、離婚前の子として二人の実子(異母兄弟)がいます。

父は自営業(有限会社)をしていたため、自宅を抵当に入れ金融機関から1000万円の負債があります。

父の生前、会社資金として200万円を父に貸していますが、借用書などはありません。

ここで質問です。

1.会社の負債も負の財産として相続の対象にすることができますか。

1.が可能な場合
父の実印を保有しているので、今から公正証書などの借用書を作成することは可能ですか?裁判などになった際通用するのでしょうか。

2.離婚前の子から預金通帳の開示請求を受けています。死去する前に預金を母名義の口座に移したのですが、引き出した預金は医療費に使用した、などを理由に相続の対象からはずすことはできますか?

たくさんになりますがご回答よろしくお願いします。

質問者困ってます さん 質問日2011年2月25日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年3月3日

1.会社の負債は相続の対象とはなりません。
父が既に亡くなっているのに、父の実印を使用して借用証など作ることは出来ません。
裁判になったら、偽造の借用証と言われます。

2.父の預金を母名義に移しても、それは父の相続財産です。
引き出した預金を父の医療費に使った点は違法ではありません。
しかし、その預金を相続からはずすことは出来ません。

弁護士 山城 昌巳

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年3月3日

1 会社の負債は,相続の対象とはなりませんが,
父親の保証債務は,相続の対象となります。

2 偽造はいけません。

3 そもそも嘘はいけませんし,配偶者への生前の
預金の移転は多少はごまかせるかも知れませんが,
大きな金額だと無理でしょう。

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