みんなの相続Q&A - 認知症の義母の土地相続について

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認知症の義母の土地相続について

現在自宅(260㎡)および地続きの義母宅(260㎡)の宅地を、双方ともに2/3が義母名義、1/3が長男である夫名義で保持しております。
数年前に義母が認知症になり、養護施設で過ごすようになったのですが、先ごろにこれらの土地を夫が相続することで、義姉の了承を受けるに至りました。
(義姉はすでに相応の財産分与を受領済みで、夫の相続に関しては納得しています)
現在の自宅が老朽化したので、自宅分土地を売却し、
義母宅を取り壊してして自分たちの新居を建築したいのですが、この場合に生じる贈与に関しては、いかなる手順が必要でしょうか?
母はすでに意思確認が曖昧な域に入ってしまっています。
このようなケースでは「相続時生前課税贈与」なる処置が必要と聞きますが、そうなのでしょうか?
また、このような「生前贈与」は、「相続」に対してかなり割高な課税がなされると聞きますが、どの程度の格差なのかも教えていただけると幸いです。

質問者佐藤 さん 質問日2011年1月19日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2011年1月21日

義母名義の土地は、贈与されたのですか?
義姉の了承で相続することになった、とは、その予定ですか?
それとも、すでに相続したのですか?
どうも、まだ義母は亡くなっていないように思われます。そうすると、同人が認知症だと贈与出来ません。
成年後見人を選任し、家庭裁判所の許可のもとにはじめて贈与することが出来ます。
そうでなければ、義母が亡くなるまで待って、相続人達と遺産分割協議書を作って、これによって、相続の登記をしなければなりません。
その場合は、贈与税ではなく、相続税になります。

弁護士 山城 昌巳

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2011年6月30日

認知症で意思確認が曖昧な域に入っている義母から,長男への贈与はできません。
後見人を選任して,交換や代償金の支払いにより新居の建築が可能か検討してみてください。

弁護士 峰岸 泉

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2011年1月19日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 認知症の義母の生存中に贈与を受けるには、種々の問題があります。まず義母の意思確認ができるか、登記時にも意思確認、本人確認ができるかなど。
 将来の相続人予定者の一人が了承しているとはいえ義母の生存中に遺産分割協議はできませんし、相続時点で変わることも多くあり疑問点が残ります。
 後見人を申請して取引することもできますが、相続後に売却されれば相続税が売却益から控除される特例などがあり税務上は有利かと思います。
 特別に急ぐ必要がなければ相続後にされた方が手続き上も税額の上でも有利かと思います。
 なお、相続時精算課税も一般の贈与も相続税の上では差がありません。また、一般の贈与でもかまいませんが、相続時精算課税の場合は2500万円の特別控除がありますので、贈与時の税金は安くすみます。この税は相続税で清算され、納め過ぎの時は還付されます。
 一般の贈与では、基礎控除が110万円しかありませんので税額はかなり高くなり、相続まで3年過ぎると相続税との精算もありません。
 税理士 高山秀三

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