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親権と相続について

この度、私と夫は離婚することになりました。
子供が1人おります。親権は私にあります。子供はまだ1歳で、相続に関する意思表示ができません。
夫には大きな借金があります。

子どもが意思表示できない時に、夫がなくなった場合には、親権の範囲で相続放棄することが可能でしょうか?また、離婚に関する契約公正証書に、「甲(夫)は、丙(子ども)への相続一切を拒否する」と条文で定めて、効果はあるのでしょうか?ご教授ください。

質問者佐藤栄子 さん 質問日2010年12月15日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2010年12月19日

親権者は法定代理人ですから、母親が代理人として
裁判所に相続放棄の手続をすればいいだけです。
債務の相続を拒否できるのは、裁判所へ相続放棄の手続だけですから、契約公正証書に法的効力はありません。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年12月20日

あなた自身は、前夫の相続人ではなく、また、その相続人である子が1人なので、あなたと、その子の間に利益相反はない故に、親権者としてその子の相続放棄は出来ます。
また、前夫の公正証書にいう「夫は子への相続一切を拒否する」旨の記述はナンセンスです。
相続させない意ならば、相続人排除を遺言書において定めなければならないし、排除するには被相続人への虐待等の特別な理由が必要です。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2010年12月16日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相続人に未成年者があるときは利益相反関係にない人を特別代理人に選任し家庭裁判所に
届け出ます。特別代理人を通して遺産分割協議をしますので放棄もできます。
 あなたは相続人ではありませんので親権者でもあり特別代理人にもなることができます。
 事前に放棄することはできませんので、契約書に書いても有効ではありません。相続発生したときに放棄すればいいでしょう。
 税理士 高山秀三

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