みんなの相続Q&A - 遺言書を見る事が出来るのは当事者だけなの?

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遺言書を見る事が出来るのは当事者だけなの?

1、遺言書は遺言書に書かれている人物しか見る事も、遺言書の内容も聞く事が出来ないのですか?例えば、親戚又は兄弟であっても遺言書に名前が書かれていないと言う理由で、見る事も聞く事も出来ないのですか?
2、遺言書は開示された後、誰が所有するものなのですか?遺言書を開示した弁護士はその遺言書の写し等を保存しておくのですか?
3、遺言書の開示後、受け取った相続人が他の兄弟に相続されないように遺言書を捨てていたり、絶対見せないと拒否され被相続人の所有していた総額が分からない時はどうしたら良いのですか?
4、「弁護士照会」と言うのは銀行名も口座番号も分からない状態で、分かるものは被相続人の名前と住所だけで調べる事は出来るのですか?

質問者流れ星 さん 質問日2010年11月17日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2010年11月19日

1 相続人であったら,見れるでしょう。
  ただ,検認手続との関係で,すぐに見れる
 というわけではありません。
  隠匿すると,相続人の欠格事由になってし
 まいますので,結局は,開示せざるを得なく
 なります。
2 遺言執行者でしょう。
  遺言執行者がいなければ,相続人の
 一人が代表して管理します。
  遺言で不利になる相続人には,渡さない方
 がいいです。
  弁護士でしたら,コピーくらいはしておく
 かもしれません。
3 とりあえず,遺言書を捨てたり,隠匿した
 相続人について相続権不存在確認の訴訟を提
 起して,勝訴判決を得て,残った相続人間で
 遺産分割すればいいでしょう。
  わからなくなった遺産は,一生懸命探して
 下さい。
4 弁護士照会では,わかりません。調査会社
 を使ってみてはいかがでしょう。

以上は,自筆証書遺言を前提にした回答ですが,
公正証書遺言については,手元になくても,
調べることはできます。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年11月22日

1.遺言書は、相続人であれば、見る権利はあります。
遺言書の所持者が見せないとすれば、それは、単なる事実上の問題であって、法的な権利行使ではないと考えられます。

2~3.遺言書の所有者は、相続人全員と考えられますが、そのうちの誰かが保管することになるでしょう。
保管者が絶対見せないとなると、それが公正証書遺言であれば、もよりの公証人役場で探してもらうことが出来ます。
私製(自筆証書)の場合は、遺産分割調停を申立てて、その手続の中で開示を求める方法があります。
弁護士が保管者ならば、大体写しはとっておくものです。
遺産の全体は、必ずしも遺言書に記載されているとは限りません。
別途調整する必要があります。

4.銀行預金口座については、口座番号が分からなくても、弁護士照会では調べられますが、銀行名、支店名が分からないと照会先が分からないので出来ません。
そんな場合は、大体の見当をつけて、それらの銀行すべてに照会をかけることになります。

弁護士 山城 昌巳

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