みんなの相続Q&A - 生命保険の受取について

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生命保険の受取について

私が加入している個人年金保険ですが私が亡くなるなった時、死亡保険金の受取が個人年金税制適格年金の為、配偶者に限定されていて他の者に変更できない保険となっております。夫とは将来離婚を考えています。死亡保険金を子供が受け取るように遺言書を書いても無効となるのでしょうか?

質問者ゆめ さん 質問日2010年11月6日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年11月11日

生命保険金につき受取人が指定されているときは、それは、相続財産ではなく、受取人が取得する固有の財産であると、法律上は考えられています。但し、税法上は、みなし相続財産とされ相続税をかけられます。
今、加入している保険が受取人変更できないものであれば、解約して、別の保険に入る方が良いでしょう。

弁護士 山城 昌巳

弁護士の回答

市ヶ谷駅前法律事務所
専門家市ヶ谷駅前法律事務所(過去掲載の専門家)
回答日2010年11月8日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

税制適格年金の場合、受取人本人又は配偶者以外の者にすることができません。また、法律上相続財産ではない(相続税の課税対象にはなります。)ので、遺言による指定もできません。よって、このままの契約の場合には、一旦ご主人が受け取り、それを子供が贈与により受け取る方法になります。金額によっては相続税と贈与税が二重にかかる可能性がございます。

仮に、受取人を子供とする契約に変更する場合には、その契約は税制適格年金ではなくなりますので、所得税及び住民税の個人年金保険料控除は受けられなくなります(一般生命保険料控除の対象となります。)。

弁護士 大熊 裕司

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