みんなの相続Q&A - 借地権と中古家屋の相続

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相続 遺留分 遺産分割 不動産の相続 時効 土地の名義変更 相続権と相続順位

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借地権と中古家屋の相続

アドバイスよろしくお願い申し上げます。
50年前に亡くなった祖父の遺産として叔父から相続分割請求がありました。
祖父には3人の子があり、私の父(長男、2年前逝去)、叔母(長女、今年逝去)と叔父がいました。祖父が亡くなった時、私の父と叔母が相談して、祖父の仕事を継いでいる父が相続し、自分(叔父)は何ももらっていない、中古家屋は勝手に廃止し、私と父名義で30年前に立て替えてしまった、遺産分割はまだ行われていない、借地権の3分の1の金額に相当するものを請求する、という手紙が来ました。現在は父の仕事を継いで自分がそこに住んでいますが、父も叔母もなくなっており、50年前の相続を持出されて困惑しました。そこで家の中を調べた結果、現在の家に引っ越す時の売買契約書(借地権と中古家屋)が見つかり、買主は父になっていました。但し、何故かその時の中古家屋は祖父の名義で登記されていました。
1.売買契約は父が買主になっており、祖父が亡くなった時に借地権の相続は発生していない、と考えていいでしょうか?
2.売買契約書の買主が父ですが、その時に中古家屋の名義は祖父になっています。50年前に祖父がなくなった時、中古家屋について相続が発生したと考えるべきか、それとも売買契約書の名義から発生していないと考えるべきでしょうか?
3.もし、中古家屋については相続が発生し、祖父の子供3名に発生し、叔父に1/3相続する権利があるとした場合、すでにその家屋は存在していないのですが、叔父がその権利を主張したときにはどのように扱われるでしょうか?
(祖母は30年前に亡くなっています。)

質問者下村 さん 質問日2010年11月5日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年11月11日

1. について
そう単純にはいきません。祖父に登記がある以上、外見としては、祖父が借地権者となるので、その名義は借りており、実体としては、父のものだったと主張し且つ立証しなければ、父の借地権とは認められないでしょう。

2.について
1.と同様のことが言えます。

3.について
叔父の権利は相続権であり、それは、時効によって消滅はしませんが、これに対し、あなたとしては、前記1.の主張、立証するか、取得時効を主張すべきでしょう。(その両方を主張することも可)
借地権は債権ですが、所有権と同じように、「自己の為とする意思をもって、平穏かつ公然と行使する者は」無過失の場合は10年、自己のものと思うにつき、過失あったときは20年で時効取得します。(民§163)

弁護士 山城 昌巳

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