みんなの相続Q&A - 生前贈与について

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相続 贈与・生前贈与 遺産相続の割合 土地の名義変更 代償分割・代償金 遺留分 特別受益

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生前贈与について

現在、家を新築中です。土地の登記を義父から主人の名義に変えることは何の問題もなく済んだのですが、名義を変えることを主人の義妹が知らなかったと言いだしました。それでその土地を譲り受ける権利が自分にもあるからその権利分の金額を私たち夫婦に支払えと言います。義父は生存していますし、自分が名義を変えることに同意したので問題はないと言います。

私たちは義妹にお金を支払わなければならないのでしょうか?
支払うとしたらいくら支払えばよいのでしょうか?

質問者さっちゃん さん 質問日2010年10月27日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年10月29日

義父の土地を無償で夫に名義変更したなら、それは贈与となります。
これは、義父の相続のときに生前贈与とされ、その分、すでに相続されたと同様に考え、遺産が、その土地だけの場合は、結局1/2について妹は相続権を持つことになります。
他にも遺産があるときは、その土地の価額を遺産に加えて、これを相続財産として共同相続人間で分割することになります。
いくら支払うべきかについては、相続開始時の評価額を基準に計算することになります。(通説)

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2010年10月27日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

判断材料が不足していますが、わかる範囲でお答えします。
 建築資金を出した人の名義にするのが原則ですが、もし義父の資金でご主人の名義にしたのであれば贈与ですので、ご主人に贈与の税務上の手続きと(納税)が必要になります。
 土地の権利については使用貸借である限り義父の所有であることには変わりがありませんので影響がありません。義父の相続のときに子供たちで話し合って遺産分割協議をして相続人を決めればいい問題です。従って現時点では金銭を支払う必要はありません。
 義父の相続の際には、仮にその土地をご主人が相続するのであれば その代償として金銭を義妹に支払うことになり、又、建物の建築資金が義父のものであった場合には、特別受益として遺産分けのときに反映して協議をすることになります。
 税理士 高山秀三

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