みんなの相続Q&A - 相続について

お助け相続ナビ

弁護士・税理士に無料で相続の相談ができる問題解決サイト

相続の知識とニュースの総合サイト「やさしい相続」オープン
相続を成功させるためには法的な知識や情報が必要です。やさしい相続は
「失敗しない相続」のためのマニュアルや最新情報を皆様にお届けします。
遺言書の書き方から相続放棄の方法まで、充実した記事をご活用下さい。

相続ナビホーム > ç›¸ç¶šQ&A プロの回答 > ç›¸ç¶šã«ã¤ã„て

キーワード

相続 遺留分 遺言と遺言書 不動産の相続 相続放棄 生命保険金・各種保険等 不動産鑑定評価 財産評価 遺留分減殺請求

相談窓口

相続について

母は自分の土地に完全二世帯分離住宅を建てます。現在同居中の妹夫婦の希望を取り入れた家です。建築費は母がすべて支払います。
残った現金は幾等かは、わかりません。
生命保険の受取人も妹です。

例えば、土地評価額  3000万円
    建物建築意  3000万円
    現金など動産 1000万円
    生命保険   2000万円 として、

土地建物の名義はいずれ妹に変更されるでしょう。(税金をあまり支払わなくてすむならば)
生命保険の権利は受取人に有るのは知っています。

母は昔から妹を偏愛しておりました。私は母に好かれようとまじめに努力したつもりですが、母はすべてを妹に相続させるつもりです。(遺言)
父が死去した折、相続放棄した私が馬鹿だったのでしょうか?いくら何でも全部を妹にと考えているとはつい最近まで知りませんでした。

父が残してくれた財産です。せめてもう少し私の事も考えてもらいたかったのですが・・。

母の財産ですし、私にできることは法的には何も無いのでしょうか?


質問者midori さん 質問日2010年5月17日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年5月21日

母が、遺産の全てを妹に相続させた場合(それは遺言によってできます)、あなたには、遺留分が法的に認められています。
遺留分は、法定相続分の1/2です。母の相続人があなたと妹だけなら、遺留分は1/4です。
したがって、生命保険金以外の遺産(価額にして7000万円)の1/4(1750万円)を請求できます。この場合、遺産は、母が亡くなったときに現有するものだけではなく、生前に妹に贈与したものも含めて計算されます。
その贈与は、普通の贈与は生前1年内にしたものに限定されますが、「特別受益」となる贈与は、その期間に関係なく、ずっと前のものも含まれます。
特別受益とは、本件質問の場合、妹用の住居が含まれます。その他、婚姻、養子縁組のため、又は生計のために受けた贈与額も含まれます。
遺留分減殺請求(金銭による妹への請求)は、自己の遺留分を侵害されたことを知ってから1年以内に行わなければ、時効により消滅します。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2010年5月18日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

現在の相続税法が適用されるとすれば、示された財産では相続税はかかりません。従って後はオ姉妹で円満に分けることが課題です。
 仮にすべてを妹さんに相続させる遺言書があったとしても、貴方には遺留分の減殺請求権がありますので、お母様の遺産のうち1/4までは相続する権利があります。
 お母様の相続のときには、遺留分の減殺請求をして妹さんから1/4までの内、適当な金額をもらうことができます。
 遺留分の請求は直接妹さんにすればいいわけですが、素直に応じないときは家庭裁判所に調停等の申し出をすることでしょう。
 税理士 高山秀三

相談窓口

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

動産に関連する相続Q&A

調べてもわからない内容は弁護士などの相続専門家に直接相談しましょう。
相続ナビなら職種、対応地域、取扱業務などからあなたがお探しの専門家を検索して、
電話で無料相談できます。
親族・相続人の間でトラブルになる前に相談することをお勧めします。

キーワードでQ&A検索ができます。

専門家を検索する

地域から検索
相談したい内容から検索
職種から検索
取扱業務から検索
あなたの疑問を弁護士・税理士に無料で質問してみましょう。フォームに入力するだけで簡単に質問ができます。

質問する

相談窓口