みんなの相続Q&A - 相続と成年後見人制度について

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相続と成年後見人制度について

先日、妻の父が亡くなりました。
母は先に亡くなっていて、兄が1人いるので相続人は2人です。
その兄は20年ほど前から引きこもりで、3年ほど前から精神病院へ入院中です。普通に会話もできますが、感情の起伏が激しく、故意か故意でないかはわからないですが、妄言をいいます。
そこで相続に当たって・・・

①成年後見人制度を利用したほうがいいのか、お聞かせ下さい。

②仮に申し立てをし、(後見人が必要なほどではないと思われますので)保佐人or補助人が認められた場合、相続に関する書類には本人の確認・書名・捺印などは不要になるのでしょうか?

③本人が印鑑を登録しておらず、もし捺印+印鑑証明が必要になる場合、保佐人or補助人の許可だけで親族が印鑑登録できるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

質問者いとう さん 質問日2010年4月24日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年6月14日

①の質問について
結論的には、成年後見制度を利用された方が良いと思います。その理由は、補助、補佐の制度は、問題が起きやすい。例えば、補助、補佐の制度は基本的に本人の意思を尊重するものですが、その本人の意思が事理弁識能力が無かったもの(被成年後見人と同様のもの)か、当該意思(法律行為)が後日問題になることが容易に推測されます。その法律行為が有効か無効かの争いとなります。
また、補助、補佐人には、同意権と取消権がありますが、取消権を行使しても、相手方は、当該取消権の行使は不適法だとして争うことが出来ます。

②の質問について
前述したとおり、補助、補佐は、本人の意思を尊重する制度ですから、相続に関する書類には、本人の署名押印を必要とします。

③の質問について
前項と同様に、補助、補佐人に本人の印鑑登録につき許可する権限などありません。
本人以外の者は、印鑑登録申請することは出来ません。

弁護士 山城 昌巳

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