みんなの相続Q&A - 遺産分割協議書について。

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相続 遺産分割協議 不動産の相続 不当利得・横領 借地権 遺産分割

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遺産分割協議書について。

遺産分割協議により、

長男がアパート
長女が住居をそれぞれ相続したが、

土地が地続きの借地です。

遺産分割協議書には
長男にアパートの借地権を相続させる。

と記載してあるにも関わらず、
長女が借地名義を長男に相談せず勝手に
長女名義にした場合は虚偽記載になりますか?

長女の言い分としては
地主が借地権の名義は一人にしてくれないと
困ると言われたから仕方ないでしょ!
と開き直っています…。

これってどうなんでしょうか?

今の段階で長男は遺産分割協議書を
信じているようで気付いていないのですが、
今後泥沼になるのではないかと心配です…。

法的な見解の回答をお願いします。

質問者ルイコのママ さん 質問日2010年4月19日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2010年4月22日

一つの借地上に,所有者が異なる建物が
二棟あるというのは,法律関係がややこし
くなり,トラブルのもとです。

アパート部分の借地と住居部分の借地を
分けてもらうように,地主さんと話し合っ
て下さい。
借地を分けるのですから,借地権の名義が
一人になるという地主の要求も満たしてい
ると思います。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2010年4月23日

遺産分割協議書が有効に成立したものであれば、その内容と違う分割取得した者は、他人の財産権を侵害したことになります。遺産は分割協議により、取得者が決まったとき、その者が相続開始時(被相続人死亡時)に取得したことになります。
従って、アパートの借地権は、長男のものとなったにも拘わらず、長女が勝手に自分名義としたことは、理由は何であれ、他人のものを取ったことになります。
長男としては、借地権を戻して貰わなくてはいけません。借地権は、地主との契約によって生じるものですが、長女は、地主と借地契約をしたのでしょうか?
契約したとしても、それは無効です。何故なら、長男は亡き父(?)の借地権を継承している。その借地権は、その権利を引き継いだものですから、契約しなくても借地権者です。
長女が、もし、地主と契約書を取り交わしたとすれば、後々のため、長男はその無効を主張し、それでも解決しなければ、当該借地契約無効の訴訟を起こすべきかと思われます。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2010年4月21日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

借地権は地主との契約ですから地主と良く話しあって、二人の契約に変更することです。
それ以外の解決法としては
 ①長男から長女に借地権を譲渡することとし  長女から長男に代金支払う。この場合、長  男に譲渡所得税が課税されます。
 ②このまま放置すると長男から長女に贈与さ  れたものとして、長女に贈与税が課税され  ます。
 ③借地が相続財産のうち重要な地位を占める  ときで、地主が争っても二人の名義に容易  応じないときは、遺産分割協議に錯誤等   があったとして分割協議書をやり直すこと  も可能でしょう。
   この場合、長男の財産が少なくなるとき  は長女から長男に代償財産としての金銭等  を支払うことでバランスをとります。
   税理士 高山秀三

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