みんなの相続Q&A - 被後見人から後見人への贈与

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被後見人から後見人への贈与

父が認知症のため、一人娘である私が後見人として裁判所から審判されています。(母は他界)

父は、多額の資産を有しているため、相続の際には相続税が発生してしまいます。

そのため、父からの生前贈与を利用して少しでも節税を図りたいのですが、被後見人から後見人への贈与は認められるのでしょうか?

もちろん、被後見人である父が自ら「書面」で贈与契約書を作成することはできず、その意思確認も困難です。

質問者贈与 花子 さん 質問日2009年11月2日

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2009年11月4日

被後見人から後見人に対する贈与は、利害相反行為になるので、特別代理人の選任を家庭裁判所に申立て、その代理人が後見人に贈与するという形をとらなければなりません。また贈与の対象が、被後見人の居住用資産であるときは、家庭裁判所の許可が必要です。
しかし、そのような手続きを経て、贈与を受けても、相続税と同様の贈与税がかかります。また、他にも相続人が居ると、その贈与は、特別受益だと主張され、相続に際して、相続財産に組み入れて、遺産分割されるので、あなたが考えている贈与は、相続法上も得をしないことになります。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年11月2日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 贈与は当事者間の契約ですから、当事者の一方が意思表示できない状況にあるときは、その人の財産を損なうような取引(財産の処分)や利益相反の取引きはをすることはできないものと考えられます。
 税理士 高山秀三

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