みんなの相続Q&A - 相続財産について

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相続 贈与・生前贈与 相続財産 名義預金 銀行預金 生命保険金・各種保険等

相続財産について

相続財産の範囲についてお尋ねします。
今までのQ&Aを見ていて保険金の受取人が指定してある場合は民法上は相続財産にならないことは分かったのですが、学資保険はどうなるのでしょう?
また、被相続人が相続人名義でしていた預貯金についてはどのような判断になるのでしょうか?被相続人について明示の贈与の意思表示はないのですが、事実上贈与と変わらない状態でした。後順位相続人間でも争いがないのですが(相続人に帰属させる合意有り)、相続放棄の際に相続財産として記載すべきでしょうか?記載するとした場合、事実上の贈与があったという主張などは出来るのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃればアドバイスの程、宜しくお願い致します。

質問者TAROU さん 質問日2009年10月27日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2009年10月27日

1 学資保険について
学資保険の場合,契約者が亡くなっても,その地位を
配偶者が引き継ぐということがありますから,その場
合の契約上の地位は,相続財産でしょう。
それ以外の給付(育英年金部分や子供死亡による給付)
は受取人が指定されているのではないでしょうか。

2 預貯金について
被相続人が相続人名義でしていた預貯金は,相続財産
ですが,事実上の贈与とは,どういう事実関係があり,
そういえるのか判りませんので,法的な評価は何とも
言えません。
心配でしたら,そこらへんを明らかにして,相談され
たらいいと思います。
ただ,相続財産として記載しているのに,事実上の贈
与があったと主張するのは,矛盾します。

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2009年10月30日

1.学資保険も、生命保険と同様に、受取人を保険契約者(被相続人)もしくは相続人(子供)とすることが出来るので、相続に関しては生命保険金と同様です。

2.相続人名義の預金は、被相続人の財産ではない(被相続人が相続人に贈与したものであっても)故に、相続財産ではないと考えられます。
但し、それは贈与になるので、相続に関しては、それが特別受益になると遺産分割にあたり、相続財産に組み入れられます。(民§903)特別受益とは、①婚姻もしくは養子縁組の為、②生計の資本として贈与されたものを言います。したがって、その預金の額がそれほどでもないときは、問題はありません。
また、相続人名義の預金は、前述したように、元々被相続人の財産ではないので、放棄する際、相続財産目録に記載する必要はありません。
但し、被相続人の債権者が、後で、それは、相続財産だからと言ってくることがあるかもしれません。

弁護士 山城 昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年10月28日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 学資保険は契約者が死亡されたときは被保険者(子供さん)に権利義務の一切が承継されます。加入保険会社に確認してください。
 家族名義の預貯金は原則として相続財産になります。贈与は単独行為ではなく当事者の契約ですから、被相続人に明確の贈与意思がなかったときは契約の成立はありませんので相続財産になります。又、被相続人が死亡していても名義人も当事者ですから贈与契約の有無は自覚できるでしょう。
 贈与契約(口頭でも可)がないときは事実上贈与があったということはありえません。
 税理士 高山秀三 

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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