みんなの相続Q&A - 遺産分割について

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相続 不動産の相続 負債・借金 破産 不動産の売却 遺産相続の割合 遺産分割 特別受益

遺産分割について

5年前に父の死亡によって土地を相続しました。相続人は先妻の子と母・兄・私の4名です。現在兄(未婚、子供無)は死亡しております。

このたび土地売却を考え母の名義に変更しようと思っています。先妻の子も売却することは了承しております。そこで売却後の代金の分割についてお伺いしたいと思います。

先妻の子は10年ぐらい前に父と兄から140万ほど借りた後に自己破産し免責を受けました。
売却を考えている土地は小さく、諸費用や税金を差し引くと400万円を切ると思います。それを法定相続で分けると当時貸した金額より少ない金額になりますので受け取りを辞退してほしいと考えております。

ですが、自己破産し免責も受けているので借りたお金は関係ないと相続分を請求することも考えられます。その場合、私たちの上記の主張は通るのでしょうか。できるだけ話し合いで解決したいのでこのような場合の考え方を教えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。



質問者mieko さん 質問日2009年8月31日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2009年8月31日

140万円の利益を受けたことには変わらないのです
から,話合いの際には,特別受益として主張して
みたらいかがでしょうか?

弁護士の回答

翔洋法律事務所
専門家翔洋法律事務所
回答日2009年9月1日

破産、免責となった債務は、相続において、特別受益とならないかどうかという非常に難しい法律問題です。
破産法の趣旨(目的)は、経済的破綻者を救済することで、その為、借金などの返済を法的に免除し、破産者の経済的再生を期するところにあります。
他方、相続法における「特別受益(生前贈与を含む)」は、贈与された相続人と他の相続人との間の衡平を図る為の措置(法規)です。
このように、それぞれの法規が、それぞれの異なった目的の為にあり、次元の異なる世界のもの、と考えると、免責は、債権者に負債を返済しないで良いというだけの効果しかなく、借金をしたという事実が消滅するということにはなりません。
他方、返済義務は免責によって消滅していますが、しかし、その結果、その分利益を得たことになります。そうすると、相続人間の衡平という見地から、特別受益ではないかという問題が生じます。
この問題は、法解釈の問題であって、異論はあるでしょうが特別受益となるとの考え方は十分成り立つと考えます。
それ故、本件質問の140万円の借金は、被相続人(亡父)から受けたものは、特別受益となり、その分、先妻の子の相続分から差し引くという主張は十分成立するものと思われます。

弁護士 山城昌巳

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年8月31日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 先妻の子は父親の相続人であり、お兄さんの半血の兄弟としての相続人でもあります。
 お父様の相続、お兄様の相続の遺産分割協議を行い、合意することが先決で、遺産分割協が成立すればそのとおりに分けることができます。
 お父様から借りたのであれば、それはお父様の相続財産になり、贈与を受けたのであれば特別受益になるかもしれませんが、少額でもあり、遺産分割協議の話し合いで解決するようによく話し合ってください。
 税理士 高山秀三

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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